【髪×プリン】ローライトもおすすめ
さきほどご紹介させていただいたヘアスタイルはハイライトを入れるというヘアスタイルです。
ハイライトは暗いヘアカラーをベースとしていますが、ローライトは逆で明るいヘアカラーをベースとして暗いヘアカラーを少し太い筋状にしてカラーリングしていきます。
こうすることで、ハイライトよりも全体的なヘアスタイルの印象を明るくすることができて、なおかつ放置しているプリンヘアも目立たなくさせることができます。
そしてなんといっても、ハイライトと同じようにおしゃれなヘアスタイルですので放置しているプリンヘアが目立たないということを抜きにしても挑戦してみたいおしゃれなヘアスタイルです。
【髪×プリン】それでも時間がない・・・
さて、これまででプリンヘアの直し方や目立たないヘアスタイルについてご紹介させていただきました。
しかし、美容院で定期的にヘアカラーをしたりすることは難しいことが多いです。
そんな時にはすぐにできるプリンヘアをごまかす方法をご紹介していきたいと思います。
うまくプリンヘアをごまかすことで、次のヘアカラーをする日までおしゃれなヘアスタイルだと好印象を与えることができます。
【髪×プリン】ごまかす方法①ジグザグに
まず初めのプリンヘアをごまかす方法は”分け目”が重要になってきます。
プリンヘアが目立ってしまう理由は根元部分の新しく生えてきている髪の毛が見えてしまうからです。
なので、ごまかすポイントとしてはこの根元部分の暗い色になっている髪の毛を見えないようにするか、または目立たなくすることが大事です。
特に分け目がまっすぐだと根元の部分が見えてしまいます。
そこでプリンヘアをごまかすために分け目をジグザグにしてみましょう。
やり方は、コームの細い部分や爪などで分け目を左右にジグザグになるように分け目をぼかしていきます。
そして、ふんわりとジグザグにした部分を流せば完成です。
こうすることで分け目部分が目立たなくなり、プリンヘアをごまかすことができます。
【髪×プリン】ごまかす方法②分け目を変える
次にプリンヘアをごまかす方法は”分け目を変える”ということです。
これはどういうことかというと、普段分け目を頻繁に変える人は少ないですよね。
そうすると、いつも同じ部分に分け目がくるのでその部分だけ髪がぺったんこになりやすくなってしまって、余計に分け目が目立ってプリンヘアを強調させてしまいます。
なので、分け目を変えることでいつもとは違う髪の毛の流れができて、根元部分の髪の毛をふんわりさせることができます。
こうすることで根元の部分の暗い毛をごまかすことができます。
また、いつもと違う分け目にすることで普段はしないようなヘアスタイルが実は似合っていた!やこっちの分け目の方が小顔に見える!なんてこともあるので一度試していただきたいプリンヘアをごまかす方法です
【髪×プリン】ごまかす方法③根元を立たせる
次にプリンヘアをごまかす方法は”根元の部分を立たせる”という方法です。
このプリンヘアのごまかし方は、さきほどの分け目をジグザグにする方法や分け目を変えてふんわりとさせるごまかし方と同じ原理です。
根元部分の髪の毛を立たせるには、ドライヤーやコテ、ストレートアイロンやカーラーなどを使った方法があります。
みなさんが持っているドライヤーを使って根元を立たせるのが一番いいでしょう。
ドライヤーを使う場合は、まず髪の毛を立たせたい部分を大きく持ち上げてから髪の毛の流れに逆らうようにドライヤーの熱風を当てるようにします。
こうすることで髪を下したときに根元部分の髪の毛をふんわりとさせることができて、新しく生えてきたプリンの部分が陰になって隠れるのでごまかすことができます。
【髪×プリン】ごまかす方法④編み込み
編み込みアレンジはプリンヘアを直すまでの期間で、かわいくヘアスタイルを保つことができます。
編み込みアレンジは根元部分から髪を編み込んでいくので、プリンヘアを隠すことができます。
しかし、あまりきつく編み込んでしまうと逆にプリンが目立ってしまう可能性があるので、編み込みアレンジをしてから根元の部分を少しずつ引っ張ってふんわりとさせましょう。
こうすることによってふんわりとしたかわいいヘアアレンジにすることができて、なおかつ根元の部分の髪色を隠すことができます。
【髪×プリン】ごまかす方法⑤ヘアバンド
次のアレンジ方法はヘアバンドを使ったアレンジです。
ヘアバンドはちょうど頭頂部あたりにくるので、プリンヘアをうまく隠すことができます。
しかし、細いタイプのヘアバンドだと隠れてくれないことがあるので少し太目のヘアバンドを選ぶようにすると、付けるだけでもかわいいアレンジにもなりますしヘアバンドとヘアアレンジを組み合わせても髪型のバリエーションが増えていいでしょう。