記事の目次
- 1.【はじめに】髪を白くさせたい
- 2.【髪を白くしたい】髪を白くする人はどんな人?
- 3.髪を白くする方法を知ろう
- 4.【髪を白くする方法!準備編①】ブリーチ剤
- 5.【髪を白くする方法!準備編②】過酸化水素
- 6.【髪を白くする方法!準備編③】ホワイトニングローション
- 7.【髪を白くする方法!実行編①】ブリーチ剤の塗り方
- 8.【髪を白くする方法!実行編②】ラップで密封
- 9.【髪を白くする方法!実行編③】シャンプー
- 10.【髪を白くする方法!実行編④】繰り返す
- 11.【髪を白くする方法!実行編⑤】ホワイトニングローション
- 12.【髪を白くする方法!補足①】ヘアカラーで行う場合
- 13.【髪を白くする方法!補足②】ホワイトアッシュなど
- 14.髪を白くする上での注意点を知ろう
- 15.【髪を白くする上での注意点①】黒染めしている人
- 16.【髪を白くする上での注意点②】泡カラーは不向き
- 17.【髪を白くする上での注意点③】ホワイトローション後に不満
- 18.【髪を白くする上での注意点④】根元からのブリーチに注意
- 19.【髪を白くする上での注意点⑤】健康に注意
- 20.【まとめ】髪を白くするのは自信がある人だけ
【はじめに】髪を白くさせたい
ヘアスタイルを変えたい、色を変えたいという人も多いでしょう。ヘアスタイルを変更する際に、いつもと同じヘアスタイルに飽き飽きしているという人は、思い切って、他の人がしていないヘアスタイルを選んでみたいと思うこともあるものです。
とはいえ、様々なヘアスタイルがあっても、なかなか人と違うヘアスタイルは存在しないものです。女性で坊主、となれば、人とは違うヘアスタイルをすることもできますが、そこまでの勇気は持てないでしょう。そうなると、ヘアスタイルではなく、カラーによって、他の人との違いを出したいと思うものです。
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— ロック (@Rock6287) February 20, 2018
宝石の国キャラが結構多かったかな?髪型の解釈がみんな違って面白かった
ダイヤちゃん
「ふんわり調」を狙うも背景の白に輪郭を持っていかれる・・・髪のグラデーションが綺麗でした
ボルツちゃん
「かっちり系」背が高く凛とした佇まいで髪の裏側?赤髪もしっかり再現してました pic.twitter.com/jaR0AtEXRo
ヘアスタイルを変えると同時に、人があまりやらないカラーをやれば、人マネではないヘアスタイルをすることができます。カラーが人と違えば、ヘアスタイル自体も人と違うものに見えるため、個性を出したい人におすすめです。
人がやらないカラーとしては様々なカラーがありますが、その中の一つとして挙げられるのが、ホワイトというカラーです。ホワイトに髪を染めるという話を聞いたことがある人も少ないでしょうし、実際に見たこともないでしょう。そのためホワイトにすれば人とは違う個性を出すことができるということになります。
■参考記事:刈り上げ女子もカッコイイ!
【髪を白くしたい】髪を白くする人はどんな人?
人とは違うヘアスタイルをしたいという考えを持つ人や、人とは違うカラーをしたいと思う人はいったいどのような人なのでしょうか。ヘアスタイルで女性のイメージは一気に変わるため、髪をいきなりホワイトにしたいと思う人は少し珍しく思えてしまいます。
髪をホワイトにしたい人の代表として挙げられるのが、アニメ好きな人です。ホワイトという色はおしゃれのためというよりも、コスプレの一部であったり、ゲームやアニメのキャラクターに憧れてするという場合が多いものです。実際にホワイトに髪を変化させ、ヘアスタイルもそのキャラクターと同じヘアスタイルにするという人が多いのです。
日曜日に成人式前の子を真っ白にしました◎
— 大原一晟/オオハライッセイ【GARTE】 (@issey_ohara) January 9, 2018
最新のブリーチ剤、そしてGRADUATEの技術によってホワイトカラーのクオリティはどんどん上がっております!
極限までダメージ、切れ毛を抑え、丁寧に施術することによって手触り、ツヤ感のクオリティを最高にまで高められます◎
是非お試し下さい◎ pic.twitter.com/njts6njf4R
さらに単純に人とは違うヘアスタイルやカラーにしたいという理由で、髪をホワイトにする人もいます。ただ、一般的には何かのキャラクターをマネしているのかな、と思われたり、バンドをやっているのかなと思われるため、そういう意味で少し面倒な部分もあるものです。
なんにしろ、とにかく髪をホワイトにしたいということであれば、まずはその方法を知らなければなりません。美容院でやってもらう人がほとんどだとは思いますが、自分でホワイトにしたいという人は、まずはホワイトにするための方法を勉強していきましょう。
■参考記事:初心者でも大丈夫!コスプレメイクのコツは?
髪を白くする方法を知ろう
髪を他の色に染めるのと、ホワイトに染めるということは、同じように見えて、まったく違います。ホワイトに染める場合、かなり面倒で難しいのです。そこでここからは、セルフで髪の毛をホワイトに染めるための方法を紹介していきたいと思います。
キレイなホワイトに仕上げるために、その人の髪の状況や髪質によっても、どの工程をどれだけやれば良いかということは変わってきます。そのため、柔軟に判断して、うまく髪色をホワイトにしていきましょう。
また、髪の毛をホワイトにするためには、様々なステップを踏み、丁寧に仕上げていかなければなりません。普通に髪の毛を染める方法と同じと思っていては、うまくホワイトカラーにすることはできないため、しっかりと勉強していきましょう。
【髪を白くする方法!準備編①】ブリーチ剤
髪を白くする方法として、まずは準備しなければならないものを紹介していきます。髪を白くする上で大切なのは、どれだけ髪の毛をブリーチできるかということです。
しっかりとブリーチできなければ、髪の毛を白くすることはできません。そして髪を白くするのですから、ブリーチはかなりしつこく何度も行なう必要があります。しっかり黒い色素をブリーチで抜かないと、髪の毛は白くなってくれないからです。
そこで用意するブリーチ剤はできるだけ色抜けしやすいブリーチ剤を選びましょう。パウダーのブリーチ剤は、一般的に抜けが良いものが多いといわれています。
もちろん、なかにはパウダーのものでもブリーチ力が弱いこともありますが、クリームタイプのものはどれもブリーチする力が弱いため、できるだけパウダーのブリーチ剤を使用してください。