押し花レジンの作り方!レジン加工方法②フレーム板
ミール皿やフレームなどの型にレジンを敷き押し花を並べ再度上からレジンを流し込む方法です。
押し花だけでなくチャームやパールなどアクセサリーパーツを飾りに入れるとより可愛く仕上がりますよ。
パーツを組み合わせることで自分好みのデザインを作りだすことができます。
押し花レジンの作り方!レジン加工方法③シリコン型
シリコン型に押し花を入れてレジンを流し込む方法です。
シリコン型の種類は豊富にあるので好きなデザインを選び放題です。
押し花だけでなくチャームやパールなどアクセサリーパーツを飾りに入れることもおすすめです。
また、最後に薄くカラーレジンを流し込むと背面にカラーを入れることもできます。
無色で透ける感じとは違った仕上がりを楽しめますよ。
簡単でおすすめ!押し花レジンのアクセサリーを紹介
1.ピアス
アクセサリーパーツのピアスを購入して貼りつけるだけです。
ユラユラ揺れるタイプのピアスであれば押し花レジンに小さな穴をあけてピアスパーツにつなげましょう。
押し花レジンのピアスは春にピッタリです。
ピアスの金具は買うだけなので貼りつけるだけで簡単に作ることができますよ。
貼りつける際は、グルーガンがおすすめです。
しっかりと接着されて汗や水にも強いですよ。
2.ヘアピン
ヘアピンの端に押し花レジンを貼りつけるだけです。
ピアスと同様に、貼りつける際はグルーガンがおすすめです。
グルーガンを使っていればプールや温泉でピンが濡れても接着部分が剥がれてしまう心配がありませんよ。
3.スマホケース
透ける素材のスマホケースを用意して下さい。
好みの押し花を並べてみてデザインを確認しましょう。
カメラでデザインを撮ってから押し花をよけて、レジンをスマホケース全体に塗っていきます。
撮っておいたデザインに沿ってスマホケースに押し花を並べましょう。
ピンセットを使って配置するとやりやすいですよ。
押し花を並べ終わったら一度硬化させます。
硬化が完了したら再度レジンをスマホケース全体に塗って表面をなめらかにします。
ラメやグリッターを追加したい方はレジンを塗る前に貼りつけましょう。
二度目のレジンはしっかり押し花が浸るぐらい塗って下さい。
再度硬化させて完成です。
押し花の大きさによってはまだザラつきが気になるかもしれません。
その場合は、手触りがなめらかになるまでレジンを塗って硬化を繰り返して下さい。
【まとめ】自分だけの押し花レジンは愛着わきます!
UVライトが無いので時間はかかりましたが、思っていたより簡単に押し花レジンでアクセサリーやスマホケースを手作りすることができました。
自分で手作りすると見るだけでニヤついてしてしまうほどに愛着がわきます。
お気に入りを持ち歩くと気分も上がりますよ。
100均で全ての材料を取り揃えることができるので気軽に一度試してみてくださいね!