記事の目次
- 1.パラコードって?
- 2.パラコードのすごい魅力
- 3.パラコードとファッション
- 4.パラコードどこで買える?
- 5.パラコードの使い方・結び方・編み方
- 6.パラコードの使い方
- 7.パラコードの編み方・結び方
- 8.パラコードの編み方・結び方⓵玉結び
- 9.パラコードの編み方・結び方⓶平編み
- 10.パラコードの編み方・結び方⓷つゆ結び
- 11.パラコードの編み方・結び方⓸8の字編み
- 12.パラコードの編み方・結び方⓹4つ編み
- 13.パラコードの編み方・結び方⓺スネークノット
- 14.パラコードの編み方・結び方⓺ジッパー編み
- 15.パラコードの編み方・結び方⓼その他の編み方
- 16.パラコードの編み方・結び方⓽末端処理
- 17.編みパラコードの使い方
- 18.編みパラコードの使い方・雑貨編
- 19.編みパラコードの使い方・アクセサリー編
- 20.パラコードの使い方・結び方・編み方:まとめ
- 21.パラコードは常備しておくと便利!
小田原のアングラー仲間から誕プレのパラコードブレスレットが届いたーヽ(´▽`)/
— チュコ姐(隠れ釣り裏垢)@釣りたのしすぅー! (@chukonee321) March 25, 2018
FSで偶然会った時に1個もらったからコレクション4個に~:arrow_heading_up:︎︎︎:arrow_heading_up:︎︎:arrow_heading_up:︎︎︎
人命救助も出来るアクセサリー作る所もラッピングがヨーズリ袋なとこもアングラーらしくて朝からほっこり・・・笑#パラコード pic.twitter.com/SRicJV01rO
つゆ結びの編み方
《用意するもの》
・パラコード二本、もしくは長いもの一本(折り返して使う)
・ハサミ
・ライター
・クリップ
《編み方》
⓵パラコードを二本(または一本を中心で折って)固定します。
⓶右側の紐を左側の紐を軸にして、輪を作るようにぐるっと1周させます。
⓷左側の紐を、右側の紐の下を通してから、⓶で作った輪の中に通します。
⓸両サイドの紐をしっかり締め、編み目を作ります。
⓹⓶~⓸を繰り返し、予定の長さに達したら、末端処理をします。
この動画はたいへんわかりやすいです。
パラコードの編み方・結び方⓸8の字編み
8の字編みも、初心者におすすめの編み方です。こちらは長さの目安として、2m程度あればブレスレットを1つ作れます。
オーダーしていたリードとチョークが届いて大興奮(≧▽≦)色々と凄く悩んで色合いとかデザインとか悩んでて後はお任せで本当に素敵:sparkles:アンジェロ起きてからつけよっと:laughing:
— Angelo.007 (@reona_0223_) March 6, 2018
オリジナルって嬉しい(*´ω`*)
桜チャンママさん今回もありがとうございました:satisfied::sparkles:#パラコード pic.twitter.com/k2XpR8SdnE
8の字編みの編み方
《編み方》
⓵端を13㎝ほど残して、その先に長軸15㎝程度の輪を作ります。輪の長軸は、手首の周囲の長さに合わせて調整してください。
⓶⓵で余らせた側と反対の端を、輪の裏から手前に通して編み始めます。輪の部分が芯になります。
⓷編み始めがズレないように指で押さえて、二本の芯を「8の字」を描くように編んでいきます。
⓸芯の裏側から輪の中を通して反対側の芯の上を通り、また反対側の芯の裏側から輪の中を通して、最初の芯の上に通します。
⓹途中すき間やたるみを引き締めながら、⓸を繰り返し、編み進めていきます。
⓺予定の長さまで達したら、末端処理をします。
こちらの動画も、とてもわかりやすいです。
パラコードの編み方・結び方⓹4つ編み
4つ編みはすっきりした外見の割にとても強靭なので、雑貨として、さまざまな種類の使い方があります。丈夫さを生かした使い方としては、ペットのハーネスやキーホルダー、ストラップなどがおすすめですよ。
4つ編みの編み方
⓵二本のパラコードを用意し、両方とも半分に折って並べます(マクドナルドのロゴのイメージです)。この折り目をスタート地点にします。
⓶いちばん右側の紐を、左の二本の間を後ろから手前に向かって通します。通したら、右から2番目の位置に来るようにします。ちなみに二色で編む場合は、いつも左右で色が分かれている状態になります。
⓷いちばん左側の紐を、右二本の間を後ろから手前に向かって通します。通したら、左から2番目の位置に来るようにします。ここでもやはり、左右で色が分かれた状態です。
⓸太さが同じになるようにしながら、⓶~⓷を繰り返して編み進めます。
⓹予定の長さまで達したら、末端処理をします。
慣れるまでは、編み始めの部分を固定しておくとやりやすいですよ。
パラコードの編み方・結び方⓺スネークノット
スネークノットは「へび結び」とも呼ばれる編み方で、スネークノットとしてだけでなく、他の編み方の編み始めに使われることもあります。若干難易度は上がりますが、基本的には同じ編み方を繰り返すだけです。コツさえつかめばスイスイ進められるようになりますよ。