パラコードの編み方・結び方・使い方まとめ!【必見】

パラコードの編み方・結び方・使い方まとめ!【必見】

パラコードってご存知でしょうか。パラコードとはパラシュートコード、つまりパラシュートに使用されている、丈夫なナイロン製のコード(紐)のことです。パラコードは編み方次第でアクセサリーにもなります。ここでは編み方・結び方・使い方をまとめてご紹介します。

記事の目次

  1. 1.パラコードって?
  2. 2.パラコードのすごい魅力
  3. 3.パラコードとファッション
  4. 4.パラコードどこで買える?
  5. 5.パラコードの使い方・結び方・編み方
  6. 6.パラコードの使い方
  7. 7.パラコードの編み方・結び方
  8. 8.パラコードの編み方・結び方⓵玉結び
  9. 9.パラコードの編み方・結び方⓶平編み
  10. 10.パラコードの編み方・結び方⓷つゆ結び
  11. 11.パラコードの編み方・結び方⓸8の字編み
  12. 12.パラコードの編み方・結び方⓹4つ編み
  13. 13.パラコードの編み方・結び方⓺スネークノット
  14. 14.パラコードの編み方・結び方⓺ジッパー編み
  15. 15.パラコードの編み方・結び方⓼その他の編み方
  16. 16.パラコードの編み方・結び方⓽末端処理
  17. 17.編みパラコードの使い方
  18. 18.編みパラコードの使い方・雑貨編
  19. 19.編みパラコードの使い方・アクセサリー編
  20. 20.パラコードの使い方・結び方・編み方:まとめ
  21. 21.パラコードは常備しておくと便利!

つゆ結びの編み方

《用意するもの》
・パラコード二本、もしくは長いもの一本(折り返して使う)
・ハサミ
・ライター
・クリップ

《編み方》
⓵パラコードを二本(または一本を中心で折って)固定します。
⓶右側の紐を左側の紐を軸にして、輪を作るようにぐるっと1周させます。
⓷左側の紐を、右側の紐の下を通してから、⓶で作った輪の中に通します。
⓸両サイドの紐をしっかり締め、編み目を作ります。
⓹⓶~⓸を繰り返し、予定の長さに達したら、末端処理をします。

この動画はたいへんわかりやすいです。

パラコードの編み方・結び方⓸8の字編み

8の字編みも、初心者におすすめの編み方です。こちらは長さの目安として、2m程度あればブレスレットを1つ作れます。

8の字編みの編み方

《編み方》
⓵端を13㎝ほど残して、その先に長軸15㎝程度の輪を作ります。輪の長軸は、手首の周囲の長さに合わせて調整してください。
⓶⓵で余らせた側と反対の端を、輪の裏から手前に通して編み始めます。輪の部分が芯になります。
⓷編み始めがズレないように指で押さえて、二本の芯を「8の字」を描くように編んでいきます。
⓸芯の裏側から輪の中を通して反対側の芯の上を通り、また反対側の芯の裏側から輪の中を通して、最初の芯の上に通します。
⓹途中すき間やたるみを引き締めながら、⓸を繰り返し、編み進めていきます。
⓺予定の長さまで達したら、末端処理をします。

こちらの動画も、とてもわかりやすいです。

パラコードの編み方・結び方⓹4つ編み

4つ編みはすっきりした外見の割にとても強靭なので、雑貨として、さまざまな種類の使い方があります。丈夫さを生かした使い方としては、ペットのハーネスやキーホルダー、ストラップなどがおすすめですよ。

4つ編みの編み方

⓵二本のパラコードを用意し、両方とも半分に折って並べます(マクドナルドのロゴのイメージです)。この折り目をスタート地点にします。
⓶いちばん右側の紐を、左の二本の間を後ろから手前に向かって通します。通したら、右から2番目の位置に来るようにします。ちなみに二色で編む場合は、いつも左右で色が分かれている状態になります。
⓷いちばん左側の紐を、右二本の間を後ろから手前に向かって通します。通したら、左から2番目の位置に来るようにします。ここでもやはり、左右で色が分かれた状態です。
⓸太さが同じになるようにしながら、⓶~⓷を繰り返して編み進めます。
⓹予定の長さまで達したら、末端処理をします。

慣れるまでは、編み始めの部分を固定しておくとやりやすいですよ。

パラコードの編み方・結び方⓺スネークノット

スネークノットは「へび結び」とも呼ばれる編み方で、スネークノットとしてだけでなく、他の編み方の編み始めに使われることもあります。若干難易度は上がりますが、基本的には同じ編み方を繰り返すだけです。コツさえつかめばスイスイ進められるようになりますよ。

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パラコードの編み方・結び方⓺ジッパー編み

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