記事の目次
- 1.優しい男はモテるのに優しすぎる男はモテない?!
- 2.優しすぎる男への女性の本音①そこは怒ってよ!
- 3.優しすぎる男への女性の本音②嫉妬してくれない
- 4.優しすぎる男への女性の本音③自分の意思はないの?
- 5.優しすぎる男への女性の本音④私の事好きじゃないの?
- 6.優しすぎる男への女性の本音⑤私と友達、扱い同じ?
- 7.優しすぎる男への女性の本音⑥八方美人なの?
- 8.優しすぎる男への女性の本音⑦イベントぐらい企画してよ
- 9.優しすぎる男への女性の本音⑧すぐに謝らないで!
- 10.優しすぎる男への女性の本音⑨たまには反論して!
- 11.優しすぎる男への女性の本音⑩乱暴にされたいときもある
- 12.優しすぎる男への女性の本音⑪メリハリがないと飽きる
- 13.優しすぎる男は要注意!友達どまりになる危険性大!
こういった理由から、「友達同士の方がうまくいってたかもね」なんて思われてしまうことも。
男性が、「優しい男になりたい」という理由からとっている行動で、逆効果のことも多々あるのです。
優しすぎる男への女性の本音⑤私と友達、扱い同じ?
優しすぎる男は、好きな人や自分の彼女以外にも優しい態度をとることが多くあります。
女性からしたら、自分だけ特別に優しい扱いを受けていると思っていたのに、他の女性にも同じようにしていた…なんてことが分かったら自信を無くしますよね。
彼女であるなら、怒りすらわいてくることでしょう。
優しすぎる男は、それを良かれと思ってしていることもありますが、正直言って女性は、特別扱いされたい生き物ですから、そういったことはまったくの逆効果です。
優しすぎる男への女性の本音⑥八方美人なの?
前述のとおり、優しすぎる男は周りの人みんなに優しいという特徴があるため、見ようによっては「八方美人」ととらえられてしまうこともあります。
特別な人にだけ優しいのではなく、女性なら誰にでも優しい…なんて意中の女性に思われてしまっては、マイナスイメージしかありません。
優しい男アピールをしようとして、好きな女性の前でもほかの女性に優しくしている男性もよく見かけますが、逆効果です。
「そんなにモテたいの?」「いろんな女にツバつけて遊びたいの?」とやきもちを通り越して怒らせてしまうことも。
優しすぎる男への女性の本音⑦イベントぐらい企画してよ
優しすぎる男は基本的に、「彼女が喜ぶことをしたい」と思う気持ちが強いものです。
その「彼女が喜ぶこと」を男性なりに考えて実行してくれたらいいのですが、「俺が考えて結果あんまり喜んでもらえないよりも、彼女が行きたいところに…」と考え、結果的に記念日や誕生日などのイベントでさえも女性に丸投げしてしまうということもよくある話です。
女性はサプライズパーティーや、彼氏が一生懸命考えてくれたデートプランで過ごすことに非常に幸せを感じます。
たとえそれが、彼女が一番行きたいところでなかったとしても、「自分の為に、いろいろと調べてくれて連れてきてくれた」という彼氏の気持ちがうれしいのです。
その気持ちを無視して「君が決めて」という姿勢は、女性をげんなりさせてしまいますよ。
優しすぎる男への女性の本音⑧すぐに謝らないで!
ちょっとした小競り合いなどがあったときに「ごめんね、ごめんね、怒ってる?」なんて気を遣われすぎると、優しい女性でも正直言って鬱陶しく感じますよね。
「すぐに謝るのではなく、話し合いをしたいんですけど…」と女性をあきれさせてしまうことも。
カップルになったら特に、お互いの気持ちを上手に伝えながら信頼関係を結んでいきたいところなのに、すぐに「ごめんね、君にそんな思いをさせた俺が悪かったよ」なんて言われてしまうと、そこで話が終わってしまうので、それ以上のカップルの関係の進展が望めません。
それでは、「つまらない男」と思われても仕方がありませんね。