記事の目次
- 1.【くるみボタンの作り方特集!】
- 2.【くるみボタン×作り方】くるみボタンとは
- 3.【くるみボタン×作り方】ヘアゴム
- 4.【くるみボタン×作り方】ピアス
- 5.【くるみボタン×作り方】ストラップ
- 6.【くるみボタン×作り方】手作りキット
- 7.【くるみボタン×作り方】キットなしで
- 8.【くるみボタン×作り方】結び目
- 9.【くるみボタン×作り方】刺繍が可愛い!
- 10.【くるみボタン×作り方】例①刺繍を使ったヘアゴム
- 11.【くるみボタン×作り方】例②アメリカンな布で
- 12.【くるみボタン×作り方】例③ブレスレットとして
- 13.【くるみボタン×作り方】例④ピアスとして
- 14.【くるみボタン×作り方】例⑤デニムにワンポイントアイテムを+
- 15.【くるみボタンの作り方を参考にしよう】
ストラップは鍵などにつけておくストラップと、首にかけておくことのできるストラップがあります。ですので特に首にかけておくタイプのストラップなら、お子さんにも作ってあげられそうですよね。
また、鍵につけておくタイプのストラップなら毎回家の鍵を開けるたびに目に入るので、ワクワクしながらストラップのついた鍵でドアを開けることができるでしょう。また、ストラップは他のアイテムよりも簡単に作ることができます。なので、くるみボタンを使ったアイテムを初めて作るという人にはストラップがおすすめです。ストラップは、ヒモ部分のカラーを変えることで印象を変えることができるので、ぜひその辺りもこだわってみてください。
【くるみボタン×作り方】手作りキット
くるみボタンは簡単に手作りすることができるのですが、くるみボタンキットを使うことでより簡単に手作りすることができるでしょう。このくるみボタンのキットは、ダイソーで108円という安値で販売されているので、手軽に手作りを楽しむことができるのではないでしょうか。特にダイソーで販売されているくるみボタンのキットは、必要な道具が全て付属されているようですので、とても便利です。
特に土台や打ち具といったものが入っているのでとても便利ですよね。また、一度こちらのくるみボタンのキットを買ってしまえば、次からは補充用の材料を買うことでより多くのくるみボタンを手作りすることができるでしょう。
【くるみボタン×作り方】キットなしで
さきほどはダイソーのくるみボタンのキットを使って手作りすることができるということを、ご紹介させていただきました。しかし、キットなしでもくるみボタンを作ることができます。
キットなしで作るには、お気に入りの布・ボタン金具・土台・打ち具を用意する必要があります。もし、本格的にくるみボタンを手作りしたいと考えているのなら、キットなしで道具を揃えてもいいかもしれません。
くるみボタンの作り方
1、お気に入りの布を型紙に合わせて丸くなる様に切り抜いておきましょう。小さすぎてしまうとしっかりとはまらなくなってしまうので注意してください。
2、そして土台にさきほど切った布を敷いて、その上からボタン金具をかぶせて土台に押し込んでいきましょう。あとから打ち具を使ってしっかりと押し込んでいくので、まずは手で押し込めるくらいのところまで押し込みましょう。
3、そしてさきほどのボタン金具の上にボタン金具の下部分を乗せて、打ち具と呼ばれているものでしっかりと中に押し込んでいきましょう。ここでしっかりと中に押し込んでいくことが大切です。
4、最後に土台からくるみボタンを外して完成となります。
このようにくるみボタンのキットなしの作り方はとても簡単です。初めはキットなしだと戸惑ってしまうと思いますが、キットなしで練習することによってキットなしでも簡単に作ることができるでしょう。
【くるみボタン×作り方】結び目
次にくるみボタンの結び目について、ご紹介させていただきたいと思います。
くるみボタンを使ってヘアゴムを作るときに気になるのが結び目なのではないでしょうか。この結び目が見えてしまうと、とても不恰好に見えてしまいます。なので、きちんと結び目を見えないようにすることが大切です。しかし、どのようにして結び目を隠すのでしょうか。
ヘアゴムを作るときの結び目はくるみボタンの金具の後ろにくるようにしてみてください。結び目がくるみボタンの金具の後ろにくることで、結び目をうまく隠すことができます。この結び目が見えているのか結び目が見えていないのかでかなり仕上がりに違いが出てきます。
結び目が見えていないと、お店で売っているようなヘアゴムを作ることも可能ですので、ぜひ結び目を隠す作り方を試してみてください。
【くるみボタン×作り方】刺繍が可愛い!
今回ご紹介させていただいているくるみボタンは、基本的にはお気に入りの布などを使って手作りすることが多いでしょう。しかし、もともとある布の柄を使うのではなくて自分の刺繍を使ってくるみボタンを作ることができるようです。