記事の目次
- 1.パラコードブレスレット~That's cool!~
- 2.パラコードとは?
- 3.パラコードブレスレットについて
- 4.パラコードブレスレットの種類
- 5.パラコードブレスレットの作り方
- 6.パラコードブレスレットの作り方⓪材料
- 7.パラコードブレスレットの作り方⓵三つ編み
- 8.パラコードブレスレットの作り方⓶四つ編み
- 9.パラコードブレスレットの作り方⓷六つ編み
- 10.パラコードブレスレットの作り方⓸8の字編み
- 11.パラコードブレスレットの作り方⓹コブラ編み
- 12.パラコードブレスレットの作り方⓺スネーク結び
- 13.パラコードブレスレットの作り方⓻フィッシュテール
- 14.パラコードブレスレットの作り方⓼マッドマックス風
- 15.パラコードブレスレットの作り方⓽編み始めと編み終わり
- 16.パラコードブレスレットの作り方⓾オプションをつける
- 17.パラコードブレスレットの作り方⑪補足
- 18.パラコードブレスレットの意味
- 19.パラコードブレスレットのほどき方
- 20.【おわりに】パラコードブレスレットでカッコよく!
パラコードブレスレットの意味
パラコードブレスレットはもともと、兵士が戦場から無事に帰ってこられるように、という意味を込めて作られたものでした。パラコードブレスレットのような「願いをかけるコード(紐)製のブレスレット」といえば、ミサンガを思い出しませんか。ミサンガは「切れたら願いが叶い、色やデザインによって込める意味が変わる」と言われています。
パラコードは「切れない」紐なので、ブレスレットを贈り物として扱う場合は「切れない絆や友情・愛情」を意味することが多いです。ただミサンガのように、色やつける場所の意味が細かく決まっていないので、ある程度は自由な発想で作ったり贈ったりできるのではないでしょうか。
■参考記事:ミサンガはつける場所や色に意味がある!
パラコードブレスレットのほどき方
最後にパラコードブレスレットを、緊急用アイテムの意味で使う方法をご紹介します。パラコードで編んだものはいざという時に、ほどいて1本のコードとして使うこともできます。一生懸命編んだコードをほどくのはもったいないですが、もしもの時に備えて、ほどき方も押さえておきましょう。
三つ編みや四つ編みは、玉結びをほどけば簡単に全体もほどけます。コブラ編みの場合は、軸を抜いてからほどくのがおすすめです。また一瞬でコードをほどける「クイックリリース」という編み方もあります。
【おわりに】パラコードブレスレットでカッコよく!
パラコードブレスレットは、色と編み方とオプションの有無によって、無限にアレンジが加えられるハンドメイドアクセサリーです。またパラコード自体は丈夫な紐ですので、ブレスレットをほどいてコードとしての活用も可能です。いろいろな使い方ができるパラコードブレスレットは、最高にカッコいいアクセサリーと言えるのではないでしょうか。
まずは気になるデザインのものを1つ、気軽に作って身に着けることから始めてみましょう。
けっこう欲しがる人多いのでその度作ってたら目を瞑っても編める様になってきた!
— わだしん (@shinwaoo) August 19, 2015
専用の巾着袋も完成したし..もはや売ってもいいレベル?笑#MADMAX #パラコードブレスレット pic.twitter.com/G47PvisGto