記事の目次
- 1.ハニカムボールって何?
- 2.ハニカムボールの作り方◎100均でも手に入る?
- 3.ハニカムボールの作り方◎材料
- 4.ハニカムボールの作り方①薄い紙を貼りつける
- 5.ハニカムボールの作り方②半円に切り取る
- 6.ハニカムボールの作り方③糸を通す
- 7.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎カラフルに
- 8.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎ピンクで
- 9.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎ブルーで
- 10.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎シックに
- 11.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎桃の節句
- 12.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎子供の日
- 13.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎七夕
- 14.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎ハロウィン
- 15.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎クリスマス
- 16.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎正月
- 17.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎リビングに
- 18.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎お部屋を
- 19.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎玄関にも
- 20.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎インスタ映えに
- 21.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎カードに
- 22.ハニカムボールで素敵なお部屋の作り方◎アレンジ
- 23.アレンジ次第で楽しめるハニカムボール
ハニカムボールって何?
お部屋のインテリアや、インスタ映えする写真がとれると人気になっているハニカムボール。ハニカムボールとは、基本的には丸い形をして、規則的な模様が印象的な飾りのことです。
ぱっと見は、ペーパーポンポンやペーパーで作ったお花のようにもみえますよね。これは紙と紙をくっつけるだけでできる飾りなのです。
ハニカムとは
そもそもハニカムとは、ハチの巣の構造のように、六角形の形をした模様のことになります。ハニカム構造と言われるハチの巣の形は、軽いのですが強い強度があって、音や衝撃も吸収してくれるのだそうです。
今回紹介するのはインテリアに使えるハニカムですが、この構造自体は飛行機や駅のホームなどにも使われている、すごい構造なのだそうです。
ハニカムボールの作り方◎100均でも手に入る?
これからハニカムボールを手作りでつくる作り方を紹介させていただきます。でも自分は不器用だから手作りできるか不安だという人は、100均のセリアやダイソーで購入することもできます。
セリアやダイソーなどの100均で売っているハニカムボールには、すでに糸も通してあるのであとは丸くして飾るだけでOKです。
100均でサスサクカラーなハニカムボールがあって衝動買い。可愛い…! pic.twitter.com/jxkjGbuuVZ
— キキ (@kiki_ssdrw) February 27, 2018
100均のセリアやダイソーで売られているハニカムボールは、こんな感じで販売されています。飾る時は立体になりますが、100均のセリアやダイソーで売られているときは、とてもシンプルな形で売られています。
100均のセリアやダイソーの売り場で、通りすぎないように注意してくださいね。
これこれこれ。
— nae* (@uch_nae) December 22, 2015
セリアのハニカムボールのちっちゃいやつ。
畳んでおけば、ら、来年も使えるかしら…(貧乏性) pic.twitter.com/Mz8IX9MR3a
100均のセリアやダイソーで購入したハニカムボールも、プチアレンジすることで手作り感のある素敵なインテリアにすることもできます。
これから紹介する手作りのハニカムボールも、同じようにハサミを入れるだけで、簡単にイロイロな形に変えることができます。ぜひ挑戦してみてくださいね。
スライム飾りの作り方。
— なっちゃん (@nancy_UUU) March 30, 2017
100均のハニカムボールって飾りをスライムの形に切っただけだよ!
#ドラクエ #スライム pic.twitter.com/1MB0jP9xoI
ハニカムボールの作り方◎材料
それではハニカムボールの手作りでの作り方を紹介していきます。100均のセリアやダイソーで購入するのも簡単ですが、手作りの作り方もとても簡単なのです。
材料は、薄紙や折り紙20枚程度、厚紙や画用紙1枚、のり、はさみ、コンパス、縫い針と糸です。厚紙や画用紙はのりをつける位置を決めるためのものなので、何かの裏紙でも問題ありません。
ハニカムボールの作り方①薄い紙を貼りつける
ハニカムボールを手作りでつくるときに、作り方で注意をしなくてはいけないのがのりをつけていく位置です。
ハニカムボールの手作りでの作り方では、のりをつける位置を交互にしていきます。厚紙に12本線をひいて、交互にその線の通りにのりをつけます。ハニカムボールをつくる紙ののりをつける位置を決めていきます。
交互に塗っていくので、わかりやすいように1本おきに「〇」と「×」や「A」と「B」などの記号をつけておくといいでしょう。
「〇」と「×」にした場合、1枚目の薄い紙や折り紙の「〇」のところにのりを塗って2枚目の薄い紙を重ねます。
次は「×」のところにのりを塗って、3枚目の薄い紙や折り紙を重ねます。次は「〇」、その次は「×」と薄い紙や折り紙をだいたい20枚程度重ねていきます。