記事の目次
- 1.DIYでキッチン周りの棚を大改革しちゃおう!
- 2.DIYが初めての人のために、材料や道具を紹介!
- 3.DIYに使える道具① 釘 トンカチ
- 4.DIYに使える道具② ネジ ドライバー
- 5.DIYに使える道具③ のこぎり
- 6.DIYに使える道具④ 塗料 刷毛
- 7.DIYに使える材料① 木製の板
- 8.DIYに使える材料② すのこ まな板
- 9.DIYに使える材料③ カラーボックス
- 10.キッチンの棚をDIY① 調味料の棚
- 11.キッチンの棚をDIY② つっかえ棚
- 12.キッチンの棚をDIY③ カラーボックス棚
- 13.キッチンの棚をDIY④ 壁取り付け棚
- 14.キッチンの棚をDIY⑤ すのこ棚
- 15.キッチンの棚をDIY⑥ 卓上カラーボックス棚
- 16.キッチンの棚をDIY⑧ 壁取付けフレーム棚
- 17.キッチンの棚をDIY⑨ シャビーなアンティーク加工の棚
- 18.キッチンの棚以外のDIY① すのこMAXキッチン
- 19.キッチンの棚以外のDIY② スプーン・フォーク等の食器入れ
- 20.キッチンの棚以外のDIY③ コースター
- 21.キッチンの棚以外のDIY④ アンティーク風ゴミ箱
- 22.キッチンの棚以外のDIY⑤ すのこゴミ箱
- 23.キッチンの棚以外のDIY⑥ 棚兼ゴミ箱
- 24.キッチン周りの収納のために始めたDIYですが・・・・・・
DIYでキッチン周りの棚を大改革しちゃおう!
実は私、最近料理教室に通い始めました。自分で料理を作れば、大好きな料理を自分の好きなだけ用意することができて、おなかいっぱい食べられるので「すごくうれしい!」んです。
そして、最初はうどんやラーメンくらいしか作れなかったんですけど、少しずつ勉強してカレーや肉じゃがなんかも作れるようになりました。そんな風にしてドンドンとお料理ライフが充実してくると、キッチンの物がドンドンと増えてきてしまいます。
それらを眺めながら「うーん、自分もずいぶんと成長した物だ」と感心しつつも、キッチンがいよいよ手狭になってきたのも事実です。そろそろ抜本的な解決策を練らなければ、物に飲み込まれたあげくに元の不精者に逆戻りという最悪の事態をたどりそうな予感がします。
今回はそんな私のために「キッチンの棚をDIY!キッチン収納はこれでバッチリ!」をお送りします。
手狭になったキッチンを、創意工夫によってもっと使いやすく、それからもちろんかっこいい収納をすることで、手料理への情熱と人生への明るい希望をこれからも燃やし続けていくつもりです。素敵なDIYアイデアは是非、読者様ご自身のキッチンにも参考にしていってくださいね。
DIYが初めての人のために、材料や道具を紹介!
DIYが初めてという人のために、DIYで使える道具と材料について説明します。初めての人のためなので、そんなに専門的な道具は紹介しないです。あくまでも簡単に使えて手軽に買える価格帯の物を選んでいます。
簡単で手軽な価格帯といえども、初めてのDIYでお手軽に作りたいという人には使い方次第で大変重宝するはずです。中にはなるべく使わない方が楽にDIY出来る物もありますが、なるべく使わないといっても、ちょっとだけ使うというシーンはDIYではけっこう頻繁に有るのでやっぱり有ると無いとでは大違いですよ。
DIYに使える道具① 釘 トンカチ
DIYで棚を作る前に、是非用意しておきたいのは釘とトンカチです。これがないと始まりません。ネジで留めてしまう方法もありますが、こっちの方がちょっとしたDIYなら早くできるのでおすすめです。
簡単といっても、いきなり釘を打ち付けて棚を作ってしまうと、完成した後で棚の水平が曲がっていた! という事態にもなりかねません。ですから最初に組むときは木工用ボンドを使って仮組みして全体のバランスを見てから、最後に釘で留めていく方が無難です。
DIYに使える道具② ネジ ドライバー
DIYの基本と言えばネジとドライバーも外せません。といってもネジで板材を貫通させるとなるとかなり大変です。ネジとドライバーはどちらかというと棚の補強に使った方がいいかもしれません。
ANEX 電工グリップ8本組ドライバーセット6950
棚を作っていると、どうしても強度的に不安な部分が出てきます。そういうときには金属の板をネジ止めして補強します。金属の板はストレートの物からL字の物までいろいろな形があるので、補強部分によって使い分けしましょう。
DIYに使える道具③ のこぎり
のこぎりは、DIYの基本なのであると便利です。ですが簡単に作るときにはなくてもいい物ですから、最初から張り切って買わなくてもいいものかもしれません。
用途はちょっとした、サイズの調整くらいにとどめるべきです。全部作り替えるような作り方だとのこぎり一本では大変です。基本的に木材はお店で切ってもらうか、既製品のサイズを工夫して使うべきでしょう。
のこぎりで切った面は荒れるので、紙やすりなども必要になります。なるべく切らずに元の形を生かすのが楽ちんお手軽なDIYのこつです。