記事の目次
- 1.DIYでキッチン周りの棚を大改革しちゃおう!
- 2.DIYが初めての人のために、材料や道具を紹介!
- 3.DIYに使える道具① 釘 トンカチ
- 4.DIYに使える道具② ネジ ドライバー
- 5.DIYに使える道具③ のこぎり
- 6.DIYに使える道具④ 塗料 刷毛
- 7.DIYに使える材料① 木製の板
- 8.DIYに使える材料② すのこ まな板
- 9.DIYに使える材料③ カラーボックス
- 10.キッチンの棚をDIY① 調味料の棚
- 11.キッチンの棚をDIY② つっかえ棚
- 12.キッチンの棚をDIY③ カラーボックス棚
- 13.キッチンの棚をDIY④ 壁取り付け棚
- 14.キッチンの棚をDIY⑤ すのこ棚
- 15.キッチンの棚をDIY⑥ 卓上カラーボックス棚
- 16.キッチンの棚をDIY⑧ 壁取付けフレーム棚
- 17.キッチンの棚をDIY⑨ シャビーなアンティーク加工の棚
- 18.キッチンの棚以外のDIY① すのこMAXキッチン
- 19.キッチンの棚以外のDIY② スプーン・フォーク等の食器入れ
- 20.キッチンの棚以外のDIY③ コースター
- 21.キッチンの棚以外のDIY④ アンティーク風ゴミ箱
- 22.キッチンの棚以外のDIY⑤ すのこゴミ箱
- 23.キッチンの棚以外のDIY⑥ 棚兼ゴミ箱
- 24.キッチン周りの収納のために始めたDIYですが・・・・・・
色を塗り直すと、立派なオリジナルDIYキッチン棚になってくれるので、簡単に創作的な欲求を満たすこともできます。新品でなくても、古くなったすのこを再利用したりすると、独特のシャビー感が生まれるので、おしゃれなアンティーク棚に変身してくれます。
■参考記事:100均のすのこで棚を作ろう!
キッチンの棚をDIY⑥ 卓上カラーボックス棚
卓上の小さな棚も、カラーボックスを改造すればゼロから作るより遙かに簡単に作ることができます。
画像の食器や調味料の棚はカラーボックスの敷居を抜いてその分板を補強してあるだけですが、それだけで調味料棚としての用途が広がります。板の補強は板が重さでたわまないように、角に板を取り付けます。それだけでかなり強度は上がるので、食器や重い瓶などを置いても平気です。
カラーボックスの敷居板を抜くメリットは、ホコリが中にたまらないのでキッチン用の棚として衛生的なところです。掃除も楽で、食器や瓶類を取り出したらそのまま布巾で拭くだけです。食器の角が当たらなくなるので収納力もちょっとだけアップします。
キッチンの棚をDIY⑧ 壁取付けフレーム棚
壁取付けの棚もフレーム状ならさらに安定感も増します。すこし重めの食器や瓶類でも安定しているので安心して収納することが出来ます。安定しているのはただ一枚の壁取付け棚よりも、お互いが支え合うことによって加重を分散させているためです。
画像の壁取付けフレーム棚は、壁の色となじむようにホワイトの塗料が塗ってありますがペンキのハゲたようなソフトなシャビー感があります。もっと質感を出すためにはウォールナットのニスを塗るのが簡単でおすすめです。単なる白色よりも立体感が出て存在感のある棚になります。
もうちょっとシャビー感を増したいなというときには、思い切ってヤスリなどで表面を削ってダメージ加工をしてみましょう。もちろんダメージ加工は取り付け前にするのがいいです。でも取り付けた後からでも、ちゃんと掃除するのであれば問題ないですよね。
キッチンの棚をDIY⑨ シャビーなアンティーク加工の棚
アンティーク加工を施した棚なら、キッチンのおしゃれっぽさもグンをアップします。
アンティーク調の棚をDIYで作るためには、元々使い古された箱を解体してしまえばいい感じの木材が手に入ります。使い古しの木材は型押しなどの加工がされている物もあるのでいいアクセントにもなります。
見た目はアンティークですが、棚としての機能が劣るような事はありませんので食器の収納力もちゃんとある物が作れるはずです。いつもの食器もこういったおしゃれな棚から取り出せば何だか高級食器に見えてくるから不思議です。
■参考記事:100均のアンティーク調ライトがおしゃれ!