キッチンの棚をDIY！キッチン収納はこれでバッチリ！

作り方は至って簡単で、100均などで買える木材なら、最初から形がある程度企画として決まっているので、組み合わせるだけで簡単に形になってしまいます。後は釘や接着剤で固定します。

木材は、買ってくる木材以外にも何でも使えますから、シャビー感のある古い木材なんかでも素敵な棚が作れるはずです。

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キッチンの狭いスペースを有効利用するなら、つっかえ棒を利用して作るつっかえ棚が便利です。

つっかえ棚は狭いスペースに、釘や接着剤を使うこともなく簡単に取り付けられて、収納スペースがぐっと増えるのがうれしいです。もちろん強度はあまり強くないので食器やガラス製品のような重い物は載せられませんが、ラップやキッチンペーパーなんかのかさばるけれど軽い物を収納するのに非常に便利なんです。

作り方は、つっかえ棒を買ってきてキッチンの狭い隙間に挟むだけです。その上に板を乗せればアッという間にできてしまいます。事前につっかえ棒を使いたい場所の幅を測っておけば、つっかえ棒を買うときにも迷わないので、つっかえ棒を購入する前にメジャーでスペースの幅は測っておきましょう。

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定番のカラーボックスを使ったキッチン棚も、ちょっとしたDIYでさらに使いやすくなります。

プレーンなカラーボックスの形をそのまま生かして、足下にキャスターを付ければそれだけでキッチンでの取り回しも楽々になります。加工も簡単で、市販のキャスターを取り付けるだけの簡単DIYです。

カラーボックスは種類も形も沢山有るので、どんなキッチンスペースでも対応できるサイズと形のカラーボックスが見つかるでしょう。天井を少し大きめの板に付け替えれば、見栄えもグッと良くなりますよ。

壁にDIYして棚を取り付けると、キッチンの収納スペースもグッと広がります。画像の様な一見棚に見えないただの箱なら、使い方次第でもっと便利になるかもしれません。

箱は何でも使えるので、気に入った木箱が有ったらそれを使うといいでしょう。肝心な壁への取り付けがけっこう大変かもしれません。壁材の種類によっては加工が全く無理な物もあるので注意しましょう。

といっても、日本の住宅はほとんどの壁が石膏ボードという板でできているので、石膏ボード用のアンカーを壁とネジの間に入れるだけでしっかりと固定できます。石膏ボード用のアンカーは、いろいろなタイプがあります。

正直、どれを使ってもそれなりの効果があるはずなのでどれでもいいかもしれません。ただ、付けないのとは雲泥の差があるので、石膏ボードに壁取付け棚を付ける際は、是非ご利用ください。

一見普通のキッチン棚と見せかけて、実はすのこを使ったキッチン棚です。すのこははじめからある程度形になっているので、加工や組み立ても楽でDIYの部品としておすすめです。

すのこの他にも、まな板やカラーボックスなどの最初から既製品として作られている物をDIYの材料に使うと、長さを測ったりカットの手間が省ける上に、安く大量に作られているのでお得です。