結婚に迷いがあるなら一度立ち止まって確認すべき7つのこと!

結婚に迷いがあるなら一度立ち止まって確認すべき7つのこと!

彼からプロポーズされた!嬉しいのに結婚に迷いがあるのはなぜ?結婚は人生の一大事です。結婚の前に考えなければいけないことがたくさんあります。迷いをひとつずつ整理しましょう。プロポーズされた人はもちろん、結婚に迷いが見えたら確認しておきたいことをご紹介します。

記事の目次

  1. 1.プロポーズされたけど、結婚するのは迷いがある・・・
  2. 2.結婚適齢期ってあるの?迷いがなくなる年齢は?
  3. 3.結婚に迷いがある・・・①価値観を確認しよう
  4. 4.①ー1金銭感覚はとっても重要!
  5. 5.①ー2家族への関わり方はどう?結婚への理解は?
  6. 6.①ー3年の差は結婚の迷いの原因になる?
  7. 7.①―4男性のマナーの悪さは迷いの原因に!
  8. 8.①ー5お酒とタバコは迷いの原因になってない?
  9. 9.①ー6食べ物の好みは似ている?
  10. 10.①ー7その他の好みは許容範囲?
  11. 11.結婚に迷いがある・・・②仕事への考え方を確認しよう
  12. 12.結婚に迷いがある・・・③子どもへの考え方を確認しよう
  13. 13.結婚に迷いがある・・・④住む場所について確認しよう
  14. 14.結婚に迷いがある・・・⑤役割分担について確認しよう
  15. 15.結婚に迷いがある・・・⑥独身の遊び方はもうできない
  16. 16.結婚に迷いがある・・・⑦過去の恋愛は清算できてる?
  17. 17.番外編・結婚式や婚約に関わること
  18. 18.男性だって結婚に迷います!
  19. 19.マリッジブルーという結婚への迷い
  20. 20.結婚のいいところを考えて、迷いを吹き飛ばそう!
  21. 21.迷いがなくなったら結婚へ!

①ー6食べ物の好みは似ている?

結婚すると、別居婚でない限り食事はほぼ毎日共にすることになります。となるとあまりに好みがかけ離れているのは問題が起こる原因になります。相手が好きな物を好きになる、嫌いな物でも好きになるというのは無理なもの。自分が嫌いな物を彼が好きだと言った場合、それは許容できるものなのか見極めましょう。

例えば、関西では納豆が嫌いな人が少なくありませんが、結婚相手が納豆好きであった場合、毎食納豆を食べる姿、納豆の匂いなどを許容できるかどうかです。小さなこと、と思うかもしれませんが、離婚の原因って意外に小さなことから始まるものなんです。

①ー7その他の好みは許容範囲?

好みを把握しておくのは食事だけではありません。彼の趣味、嗜好はすべて許容範囲でしょうか。例えば、アイドルグッズやフィギュアを集めることが趣味、という男性も少なくありません。

プラモデルだったり鉄道だったり、好きなものはさまざまです。あなたもいっしょになって楽しめるものなのか、彼の世界として見守ることができるものなのか、知っておく必要があります。

逆にあなたの好きなものは彼に許容されていますか?結婚してからとやかく言われるのはトラブルの原因になります。結婚を決断するのは、やはりお互いの嗜好をよく知ってからでも遅くありません。

結婚に迷いがある・・・②仕事への考え方を確認しよう

次に仕事に対する考え方です。最近は共働きが主流になってきつつありますが、「女性は家庭を守るもの」と考える男性は意外と多いものです。そうでなくても「子どもが学齢期になるまでは家にいてほしい」とか「フルタイムではなく短時間で働いてほしい」と考える男性もいます。

一方、女性も仕事を続けたいと強く願うのか、家庭に入るのか、考え方はさまざまです。自分自身の人生に関わることですから、ここは時間をかけてでもよく話し合っておく必要があります。プロポーズはうれしかったけれど、仕事を辞めてほしいと言われて迷いに迷って結局プロポーズを断る決断をした、という女性も多くいます。

結婚を決断したあとに「あの時こう言った」「言ってない」の争いは不毛です。自分はこうしたい、こう思うとはじめにしっかり伝えておきましょう。

仕事を続けたいが、家庭と両立できるか不安だという人もいるでしょう。素直に相手にその不安を伝えておきましょう。すぐに結論がでなくても、現時点での思いを知ってもらうことは大切なことです。仕事は人生の大事な要素です。辞めることを迷いなく決断できる人は少ないと思います。たくさん迷い、彼とたくさん話し合いましょう。

結婚に迷いがある・・・③子どもへの考え方を確認しよう

将来的に子どもを望むのか望まないのかは、人生の大きな選択です。夫婦に年の差がある場合は必ず話し合っておかなければいけないところでしょう。

女性が年上の年の差婚であればなおさらです。もちろん望んでいても体質的に授からないということはあるかもしれませんが、結婚を決断するにあたって子どもに対する思いが男性と女性とで一致しているということは大切なことです。特に産むのは女性ですから、男性の考えがうやむやなままだといつまでも迷い続けることになります。

いついつまでに妊娠して、最低でも何人産んで・・・なんて細かいところまで考えておく必要はありません。子どもは天からの授かりもの。予定していてもそのとおりになんていきません。まずは望むのか望まないのか、その一点だけは明らかにしておきましょう。

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結婚に迷いがある・・・④住む場所について確認しよう

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