記事の目次
- 1.好きな男性の心理が知りたい
- 2.好きな女性の前でしか出ない行動や態度がある
- 3.【好きな女性への脈ありサイン①】よく目が合う
- 4.【好きな女性への脈ありサイン②】変化に敏感である
- 5.【好きな女性への脈ありサイン③】話が下手になる
- 6.【好きな女性への脈ありサイン④】過去の恋愛を気にする
- 7.【好きな女性への脈ありサイン⑤】連絡が多い
- 8.【好きな女性への脈ありサイン⑥】よくイジってくる
- 9.【好きな女性への脈ありサイン⑦】ミラーリング効果
- 10.【好きな女性への脈ありサイン⑧】心理学を利用する
- 11.【好きな女性への脈ありサイン⑨】褒めてくれる
- 12.好きな女性だからではなく、ただの下心の可能性も…
- 13.【好きな女性にはしない行動①】過剰なボディタッチ
- 14.【好きな女性にはしない行動②】下ネタを言う
- 15.【好きな女性にはしない行動③】自己都合の誘い
- 16.【好きな女性にはしない行動④】断ると冷たくなる
- 17.【好きな女性にはしない行動⑤】距離の詰め方が早い
- 18.【好きな女性にはしない行動⑥】気軽に告白する
- 19.好きな女性へのサインと、下心のサインを見分けよう!
- 20.好きな女性に見せるサインは状況で変わる
つまり、完全な体目的であったり、遊びであったりするということですね。このような人のサインを、好きな女性に行う脈ありサインと勘違いしてしまうと、女性は弄ばれてしまうことになります。そのため、下心がある男性が行う態度や行動を、しっかりと覚えておく必要があるのです。
【好きな女性にはしない行動①】過剰なボディタッチ
好きな女性にしない行動としては、まず過剰なボディタッチが挙げられます。
男性は好きな女性を触りたいと思うものです。そこは間違いではないため、ボディタッチをされたからといって、下心があるとは限りません。
問題は、過剰なボディタッチです。何度もしつこく触ってくるようなことがあると、それは体目的の男性の行動と言うことができます。
ボディタッチはしたいという思いがあっても、なかなかできないものです。普通の男性であれば、あまりにもボディタッチをすると、嫌われてしまうのではないか、と思うからです。そのため、本当に好きな人であれば、過剰にボディタッチをすることはありません。
下心のある男性は、とにかく女性に触りたい一心です。嫌われるかもしれないということを考えません。その態度こそが、下心のある証拠ですので、このような態度を脈ありサインと勘違いしないようにしましょう。
【好きな女性にはしない行動②】下ネタを言う
好きな女性に対して、下ネタを言う男性はそれほど多くありません。なぜなら、基本的に女性は下ネタを嫌うという概念が、男性の中にも存在するからです。
好きな女性に下ネタを言って嫌われてしまえば、男性としてはデメリットのほうが強くなります。そのようなリスクを考えれば、本当に好きな相手に対しては、下ネタを言わないものなのです。
逆に下ネタを言ってくる男性は、自分が下ネタを好きだから言っているだけで、女性の心理を考えていないということになります。好きな女性の場合、気持ちを推し量ろうとするものですので、そのような態度がない時点で、下心による行動と断ずることができるというわけです。
【好きな女性にはしない行動③】自己都合の誘い
好きな女性に対して、自分勝手な誘いをする男性はいません。自分勝手な誘いとは、相手の事情を考えずに誘うということです。
例えを挙げると、明らかに仕事中であるにも関わらず「飲みに行こう」と誘ってきたり、女性の都合も聞かず、「遊びに行こう」というような誘いのことです。
普通であれば、まず「今、大丈夫?」「明日、時間ある?」というような聞き方をします。それで大丈夫ということであれば、誘うというのがマナーですよね。
しかし、このようなプロセスを踏まない男性は、女性の都合というものを全く考えていません。自己中心的なタイプでもありますし、女性軽視をするタイプの人間でもあります。当然、下心で動いており、誘ってくるからといって、脈ありというわけではないので、注意しましょう。
【好きな女性にはしない行動④】断ると冷たくなる
断ると急に冷たくなる、というのも、下心がある男性の特徴です。
下心がある男性は、女性ととにかく一夜をともにしたいだけです。その目的があるときには、優しくもしますし、面白い話をしてくれたりします。しかし、いざ誘った時に断られ、断念せざるを得ないという状況になると、目的がなくなるため、態度が急変するのです。