記事の目次
- 1.自分のことが好きな人ってわかるもの?
- 2.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】①
- 3.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】②
- 4.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】③
- 5.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】④
- 6.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑤
- 7.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑥
- 8.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑦
- 9.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑧
- 10.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑨
- 11.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑩
- 12.占いで自分のことが好きな人を見分けることはできるの?
- 13.自分のことが好きな人を見分ける占い【タロット占い】
- 14.自分のことが好きな人を見分ける占い【ルーン占い】
- 15.自分のことが好きな人がわかったら恋愛のチャンス!
自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】③
距離が近い
赤の他人なら満員電車でもない限り、おたがい近寄って話をすることはないはずです。
あなたと会話するときの距離が半径50センチくらい、しかも必ず真正面という見えやすい位置に立つというのであれば、まちがいなく相手はあなたに好意をもっています。
人は「イヤだ」と思うモノに対しては近づかないですし、また近寄らせないものです。
人にはそれぞれ自分のテリトリーである「パーソナルエリア」と呼ばれる距離があって、好意をもつ相手に対してはその距離がとても近くなるのです。恋人同士が密着しているのはそういうことですね。
最初は遠かった距離がどんどん近くなっているのであれば、それは相手とあなたの心の距離が短くなっていると言えますね。
自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】④
笑わそうとしてくれる
あなたが落ち込んでいるときはもちろん、元気なときも暇そうなときも、常におもしろいことを言って楽しませてくれる人は、万人を笑わせるお笑い芸人でもない限り、あなたに好意をもっていると言えます。
「好きな人には、いつも笑っていてほしい」そんな純粋な気持ちから生まれる行動です。
人は笑顔を見るとほっとするものです。
自分が笑わせて相手の笑顔をゲットできるという行為は、脈ありを超えて「自分だけの笑顔にしたい」という独占欲に近い感情もあるかもしれません。
あなたも相手に好意があるなら、たとえおもしろくなかったとしてもシラーとなることなく、「そうなんだ~」くらいに受け止めてあげましょうね。
自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑤
よくほめてくれる
「あれ?髪型変えた?よく似合ってるね!」「今日の服装イカしてる!」など、ストレートにほめてくるのは間違いなく好意です。誰しもきらいな人をわざわざほめることはしません。
それに、よくほめてくれるということは、それだけあなたを目ざとくチェックしているということです。いつでもほめることができるように、常にスタンバイしているということでもあります。
反対に、口下手で普段ほめることがない相手がほめてきたら、それは精一杯の好意をあなたに伝えようとしている証拠です。
ストレートにほめることができる人も奥手さんも、いち早くあなたの変化に気づいて何でもほめたい、という思いが根本にあるのは同じ。
手放しで喜ぶのは照れくさいかもしれませんが、相手の気持ちに応えるためにも、「わあ~ありがとう!」と大げさなぐらいにお礼を言うのもいいでしょうね。
自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑥
自分にだけ意地悪
好きな女の子にはつい意地悪をしてしまう男の子、小学生や中学生のときいませんでしたか?
大人になっても、そんな子どもの頃の名残をもっている人はいるんです。特に男性という生き物は、好意をもっていることや気恥ずかしさを隠すために、心とは裏腹な行動をとりがちです。
外から見ると微笑ましくもありますが、ちょっと扱いに困りますね。