記事の目次
- 1.自分のことが好きな人ってわかるもの?
- 2.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】①
- 3.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】②
- 4.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】③
- 5.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】④
- 6.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑤
- 7.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑥
- 8.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑦
- 9.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑧
- 10.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑨
- 11.自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑩
- 12.占いで自分のことが好きな人を見分けることはできるの?
- 13.自分のことが好きな人を見分ける占い【タロット占い】
- 14.自分のことが好きな人を見分ける占い【ルーン占い】
- 15.自分のことが好きな人がわかったら恋愛のチャンス!
自分のことが好きな人を見分ける方法【好意のサイン】⑩
弱みを見せてくる
究極の脈あり状態の表れは、「弱みを魅せる」ことでしょう。
弱みを見せることは、相手に心を開いている何よりの証拠です。人は赤の他人に対しては、警戒心いっぱいに心を閉ざすものです。
「あなたがいないとダメ」と言わんばかりに毎日すり寄ってきたり、あなたの前では惜しげもなく涙をボロボロこぼしたりするのであれば、「この人の前では素の弱い自分をさらしても大丈夫」と思っているのです。
あなたが彼を愛しい存在だと思うなら、「男らしくないな~、しっかりしてよ!」などと冷たくあしらわず、丸ごと受け止めてあげてください。
弱い自分をさらけ出したあとはきっと、強くなってあなたを守ってくれるようになりますから。
あなたはいつでも弱みを見せられる立場であってあげてくださいね。
占いで自分のことが好きな人を見分けることはできるの?
女性は占い好きの人が多いですね。相手が自分をどう思ってるか知りたくて、占いを利用したことがあるという人もいるでしょう。
自分のことが好きな人をがだれかを具体的に当てることはできないにしても、占いはもともと人の心の中や未来など、目で見えない不確定なものを確認してもらうための方法なので、ぼんやりと「こういうイメージの人」というイメージはつかめるかもしれません。
目で見えないモノ、確認しづらいモノというのは不安が煽られるものです。
信憑性はともかくとして、「自分のことが好きな人がだれかわからない」という自分の不安を拭い去るための手段として、占いを使ってもいいのではないかと思います。
次に、人の気持ちを知るのに最適な「タロット占い」と「ルーン占い」についてお話します。
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自分のことが好きな人を見分ける占い【タロット占い】
タロット占いは、「吊るされた男」「愚者」「戦車」「教皇」など、それぞれのカードが深い意味をもち、「大アルカナ」という22枚のカードと、「小アルカナ」という56枚のカードの合計78枚のカードから成り立っています。
それぞれのカードの構造が非常に精密にできていて、しかも正位置と逆位置とではまったく意味が異なります。そして、1枚のカードからはいろいろな内容が読み取れます。
人の気持ちはどのようにも変わるからこそ、それを的確に伝えるのも解釈するのも難しいのです。
そんなタロット占い、は3ヶ月先程度の近未来を占うのには最適と言われています。
タロットが示す深いメッセージを、今の心情に当てはめて読み取るのもおもしろいのではないでしょうか?
自分のことが好きな人を見分ける占い【ルーン占い】
「ルーン」は、漢字と同じくそれぞれに意味をもつ文字のことです。ルーン占いでは、24の文字が刻まれた石や木片、カードを使って行います。
24のルーンの中から文字を数個チョイスし、その内容を解釈していくというもので、個数は少ないものの、タロット占いと同じ系統に属する占いです。
ルーン占いでは、「なんの気なしに選んだルーンには必ずなんらかの意味を有している」という考え方が根本にあります。
基本は1回の占いにつき質問はひとつ。明快に「今、自分のことが好きな人はだれ?」と訊いてみるのもいいかもしれませんね。
ちなみに、どのルーンでもいいので、石にルーン文字を刻み、お守りとして使用する方法もあります。