元カレとセフレになる女の心理とは？何がしたいの？

一般的には元カレのことがまだ好きという気持ちがある人ほど、元カレとセフレにならない方が良いと言われています。

元カレとセフレの関係になってしまうと、元カレはあなたのことをセフレとしか見なくなってしまい、不利な状況になってしまうからです。

「関係が持てるなら彼にはまだ私のことが好きという気持ちも残っているのでは？」と期待してしまうかもしれませんが、特に元カレと復縁をしたいという人は、注意したほうがよさそうです。

男性は元カノとセフレになると、相手を都合の良い存在と認識するようになります。元カレが会いたい時にだけ会う、体の関係を持ちたいときだけしか会ってくれない、連絡は無視されることもあり、あなたの優先順位が低くなるのです。

しかも一度、都合の良い存在になってしまうと、そこから抜け出せず、「どうでもいい相手」と思われてしまい復縁の確率はかなり下がってしまうようです。

男性は大切な存在であれば、ちゃんとデートしたり、お付き合いをしたりしたいと思うもの。セフレになった場合、今後は元カレから本命扱いしてもらえない可能性の方が高くなるはずです。

 

元カレに新しい彼女がいるのに、セフレとしてあなたと関係を持ち始めたということは、真剣な気持ちではなく、体の関係だけが目的であることが多いです。

男性は、本命彼女とは、精神的な繋がりを求めるもの。復縁を考えていれば、セフレになる前に今カノと別れるはずです。

先に体の関係を持ったということは、あなたはあくまで「セフレ」ということ。それでもいい存在と思われているのでしょう。今後、今カノと別れる可能性も少ないと思ったほうが懸命なようです。

もともと曖昧な形から始まるセフレの関係。一度、元カレとセフレになってしまうと関係を断ちづらくなります。いつまでもズルズルとセフレ状態を続けることになることが多いです。

女性は体の関係を持つと、すっぱりと割り切れない傾向にあります。結果的に自分が傷ついたり、新しい恋を逃すこともあるようです。

元カレとセフレになってしまうと彼はあなたを本命と思われなくなってしまいます。それでも、関係を続けてくれるなら嫌いではない、もしくは未練を持ってくれているかもしれないと期待することもあるでしょう。

すでに元カレとセフレになってしまった…という人でも、復縁のチャンスはあるのでしょうか？

セフレになってしまった元カレと復縁できる可能性はゼロではないと言われています。しかし、実際はかなり難しいようです。

一度、破局してしまったということは、何か別れた理由があったはず。よりを戻すためには、いろいろな問題をクリアしなければなりませんよね。男性は、面倒な話し合いなど苦手な生き物…元カノをセフレにすると、「これでいいか」と都合の良い関係に居心地良さを感じるようです。

セフレになってしまった元カレと復縁したい場合は、正しいステップを踏むことが大切です。すでにセフレになってしまっていても、女性の努力によっては復縁できるかもしれません。

元カレに恋愛感情が残っている女性には難しいことですが、元カレの態度に流されない態度が大切になるようです。

それでは、実際にセフレになってしまった関係から元カレと復縁する方法をご紹介します。

大切なのは、都合のいい相手から対等な関係になることです。女性側は、なんでも元カレの言うことを聞くのをやめるようにしましょう。

例えば「会いたい」と言われても、いつでも会える状態を作らないことです。ときには、誘いを断る勇気を持つことが大切です。そのために、実際に忙しくしてしまうというのも手ですね。仕事や趣味でスケジュールを埋めてしまっても良さそうです。