基本的には、長続きしているカップルは毎日連絡を取り合っています。忙しい毎日でも、短文をいくつかやりとりする時間ならありますよね。短い内容なら、あまり時間がない時でもコミュニケーションが苦になりません。
そもそも、連絡がスムーズにいかない、自然に続けられないカップルは長続きが困難だという側面もあります。毎日の連絡を義務にせずとも自然に続くなら、息が合っている証拠といえますね!
連絡を取らないで長続きしているカップルの共通点!
連絡とらないカップルで長続きしている例もあります。社会人であっても、社内恋愛だったり近所に住んでいたりと会う回数が多いケースです。直接会って話せるなら、わざわざメールやLINE、電話をする必要はありませんね。
すでに長続きしているカップルは連絡とらないカップル、というのもありますね。付き合いが長くなると相手の行動もわかってきて安心しているので、あえて連絡するまでもないと考えています。
長続きするカップルから学ぶ!連絡頻度と内容
長続きしているカップルは、どれくらいの連絡頻度でどんな連絡内容を交わしているのでしょうか?
恋人との連絡は普通にしているつもりなのに仲がギクシャクする、という方は必見です。長続きするカップルがしていることと、長続きのために避けていることを学んでいきましょう!
こんな連絡はNG!
まずは、こんな連絡はNG!な例から見ていきます。自分は楽しいテンションでLINEを送っていても、相手の誤解を招くような連絡内容だったりする場合があります。ささいなストレスが積み重なって仲が悪くなり別れに…、なんて展開は避けたいですよね。
①スタンプやメッセージを続けて何度も送る
LINEでスタンプやメッセージを立て続けに何度も送ると、相手にとっては返信へのプレッシャーにつながるので避けたいところ。暇な時間に楽しんでしているつもりでも、「返信を催促されている」「今そんな暇ないのに」とストレスを溜めているかもしれません。
男性にとってLINEは、一つの連絡手段にすぎません。彼氏へのメッセージも要点をコンパクトにまとめるよう心がけて、長文や連投は避けるのが長続きカップルに近づくポイントです。
②「今誰といるの?」「なにしてるの?」など束縛するような内容
「今なにしてるの?」「誰といるの?」といった連絡内容は、束縛していると受け取られる可能性大ですよ。連絡頻度が下がったり、なかなか会えなかったりすると相手がどうしているか心配になるものですが、妙な探りを入れるような内容は避けるのが無難です。
③スタンプだけなど内容のないライン
内容のないLINEは、相手をイラッとさせる原因に。スタンプだけ送っても、何をどうしてほしいのか意図が読み取れず、ストレスになってしまいます。特に、よくある『チラッ』のスタンプは監視や束縛を思わせてしまうので、意味もなくこのスタンプだけ送るのはやめましょう。
「今日は○○ちゃんと買い物に行って靴を買ったの」といった報告のみのLINEも、男性にとっては返信に困る類です。遠距離恋愛でお互いの日常を報告し合う習慣になっているなら別ですが、具体的な用件のないLINEは彼氏には送らないほうがいいです。
恋人と長続きする連絡のポイント
では、どのようにすれば電話やLINEなどの連絡で失敗せず、恋人と長続きするのでしょうか。絶対に押さえておきたいポイントを以下で紹介いたします!
①短文を毎日送る
長続きするカップルは、短文を毎日、がポイントです。長文を数日に1回まとめてドカッとだと、彼氏の忙しいタイミングだった場合に困らせてしまいます。
「週末に○○へ行きたいね」「忙しそうだけど体に気をつけてね」といったデートの提案や相手を気遣う内容なら、短い文章ながらも彼氏も前向きな気持ちになれます!
②返事の催促はしない
LINEやメールで返信がないと「変なこと書いたかな?」「嫌われたの?」と不安になりがちですが、催促はしないこと。案外、彼氏に悪意はなく、「忙しくて返信できない」「後で返信しようと思っていたけど別業務が入って忘れてた」というケースが多いです。
催促すると彼氏はますます連絡ギライに…!「しょうがないなぁ」と気長に待ちましょう。