恋の始まりのサインには、「相手の姿を探してしまうとき」というものがあります。これは、同じ学校や同じ職場に意識している人がいるなら、当然してしまう行動です。しかしこの当然の行動をしているということは、好きになっているということなのです。
それでも恋の始まりが分からないときは、休みの日に出かけてみてください。会うはずもないのに、相手のことを探している自分がいるならば、恋の始まりのサインです。この場合も、相手のことをずっと考えているということになるでしょう!
サイン④相手が急に魅力的に見えたとき
恋の始まりのサインには、「相手が急に魅力的に見えたとき」というものがあります。例えば、相手がイメチェンをしてきたことで、「可愛い!」と感じたり、「カッコイイ!」と感じた瞬間に恋に落ちることもあるのです。
可愛いとか、カッコイイと思う瞬間があると、今まで全く意識していなかった相手でも、急に意識してしまうものなのです。しかも、可愛いとか、カッコイイと思うということは、多少自分のタイプになっているということでもあります。
だからこそ、目が離せなくなり、いつの間にか好きになっているという感覚にもなるのです。
サイン⑤隣にいるだけでドキドキしたとき
恋の始まりのサインには、「隣にいるだけでドキドキしたとき」というものがあります。今までは何も思っていなかったのに、隣にいることで、相手との距離が近いと感じたときに、胸がドキドキしたことが原因で恋が始まることもあります。
なぜか、隣にいることで意識してしまう気持ちが働くのです。ドキドキが大きくなるほどに、「好きなんだ・・・。」と気づいてしまうでしょう。
サイン⑥連絡を待ってしまうとき
恋の始まりのサインには、「連絡を待ってしまうとき」というものがあります。気づいたら、相手から連絡が来ないか何度も携帯を確認しているのなら、完全に好きになっているでしょう。
また、携帯がなったときに、「○○かも?」と真っ先に相手の顔が浮かんだり、他の人からの連絡だったときに「なんだ・・・。」とちょっと残念に思う気持ちが出てきたりした場合も、恋の始まりのサインです。
サイン⑦相手のSNSをチェックしてしまうとき
恋の始まりのサインには、「相手のSNSをチェックしてしまうとき」というものがあります。ただの友達と思っているならば、相手のSNSなんてそこまで気にしないでしょう。
しかし、相手のSNSを遡ってまで見てしまうときは、相手を好きになっています。なぜなら、「相手の過去を知りたい」という気持ちが高まっているからです。これはもう、相手に興味津々になっている証拠なのです。
サイン⑧優しくされたとき
恋の始まりのサインには、「優しくされたとき」というものがあります。優しくされたというのは、とてもシンプルなものですが、恋が始まるには十分すぎる理由になります。
なぜなら、優しくされたときの衝撃って、かなり強いからです。優しくされたとき、相手の良いところが見えると同時に、自分の心が癒されます。そのために、恋が始まることも大いに考えられるのです。
サイン⑨さりげないボディタッチがあったとき
恋の始まりのサインには、「さりげないボディタッチがあったとき」です。普段ボディタッチをされても恋に落ちることなんてなかったのに、恋に落ちてしまうボディタッチが存在していることに気がついたとき、恋が始まるのです。
ボディタッチをされたとき、特別何も思わなければ、恋は始まりません。しかし、ボディタッチをされたと同時に胸キュンした場合は、恋の始まりのサインです。
相手に触れられることで、気持ちいい感情が出ているから、胸キュンするのです。この感覚は何度も思い出してしまうほど病みつきになるので、このボディタッチに出会った瞬間は、恋の始まりになるでしょう。
サイン⑩他の異性と話しているのを見て心が痛んだとき
恋の始まりのサインには、「他の異性と話しているのを見て心が痛んだとき」です。なぜだか分からない嫉妬を感じたときは、相手のことを好きになっています。
他の異性と話しているのを見てはイライラし、自分と話してくれている瞬間は安心し、などを繰り返すのであれば、完全に恋している状態です。
特に、他の異性と話しているときのイライラの感情は、恋のサインで間違いないでしょう!
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サイン⑪つい意地を張ってしまうとき
恋の始まりのサインには、「つい意地を張ってしまうとき」というものがあります。相手と話すのが嬉しいのに、意地を張ってしまって素直になれないのは、好きだからです。
特に、意地を張ってしまったことに対して、後から後悔するときは、恋の始まりを迎えています。相手のことが好きだから、本当はよく思われたいから、後悔が出てくるのです。
なんとも思っていない相手になら、意地を張って素直になれなかったことにさえ気づけないでしょう。