恋の始まりのサインには、「いつでも思い出してしまうとき」というものがあります。学校での授業中も頭の中に相手がいるとか、仕事中にもずっと考えてしまうなどのように、相手が離れなくなったときは恋が始まっています。
好きだからこそ、「今何をしているのかな?」と考えてしまうのです。それほど、相手の存在が大きくなっている証拠でもあるのです。
サイン⑬おしゃれをしたいと思ったとき
恋の始まりのサインには、「おしゃれをしたいと思ったとき」というものがあります。おしゃれをしたいと感じたときは、「相手に良いと思われたい」という意識があります。
恋の始まりのときのおしゃれは、自分のためのおしゃれではなく、相手のためのおしゃれです。相手が好きそうな雰囲気のおしゃれをしてみたり、相手の目につくようなおしゃれをしたくなるのが恋なのです。
サイン⑭会うのに緊張すると思ったとき
恋の始まりのサインには、「会うのに緊張すると思ったとき」です。友達と思っているのなら、緊張するはずないのですが、なぜか「ドキドキしてる・・・。」ということに気づいたときは、恋が始まる瞬間です。
好きな人とは、会うまで緊張するものです。会った瞬間にどんな顔をしたらいいのかと考えすぎたり、まず何を話そうかなと考えるなら、なおさら恋が始まっていると言えるでしょう。
サイン⑮相手のことを心配してしまうとき
恋の始まりのサインには、「相手のことを心配してしまうとき」というものがあります。例えば、風邪を引いたときいたら、「一人で大丈夫かな?」とか、「悪化しないかな?」と過剰に心配してしまうときです。
そして、自分がなんとかしてあげたい!という気持ちが出てきたなら、恋が始まっていると考えていいでしょう。友達や知り合いなら、「お大事にね!」と労わる気持ちがあっても、自分が面倒を見ようとまでは思いません。
好きな人だからこそ、気になって、たくさんの心配をしてしまうのです。
サイン⑯相手の態度に一喜一憂しているとき
恋の始まりのサインには、「相手の態度に一喜一憂しているとき」というものがあります。一回一回、人の態度に一喜一憂していると、確実に疲れてしまいます。そのため、恋愛意外では、ほぼ人の態度に一喜一憂しすぎることなんてありません。
しかし、恋愛になると別です。相手が優しいと嬉しくて、かまってくれると胸キュンします。しかし、そっけないと悲しくて、目が合わないと寂しいなどのように、相手の態度にいちいち反応してしまうのが恋愛です。これを感じたときは、恋の始まりと思いましょう。
サイン⑰他の人と比べて良いと思ったとき
恋の始まりのサインには、「他の人と比べて良いと思ったとき」というものがあります。他にも異性はたくさんいるのに、他の人よりも目が惹かれるとか、他の人のことを考えても胸が高鳴らないのに、特定の人になら胸が高鳴るなどのように、他の人より強い部分があると好きになっています。
また、比べるつもりがなくても、「やっぱりこの人いいな。」と思ったときも、恋が始まる可能性があるでしょう!
サイン⑱ギャップに気づいたとき
恋の始まりのサインには、「ギャップに気づいたとき」です。例えば、皆でいるときは冷たいのに2人になるとかなり優しいとか、態度に関するギャップには、やられる人も多いでしょう。
見た目のギャップにやられることもありますが、態度のギャップはたまらないものがあるのです。なぜなら、そこには特別感があるからです。ギャップは自分だけのものと思ってしまうため、恋が始まりやすいのです。
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サイン⑲周りに好きなのでは?と言われたとき
恋の始まりのサインには、「周りから好きなんじゃない?」と言われたときです。これは、あなたが相手の話ばかりをしているために、「好きなんじゃないの?」と周りが先に気づいてしまうというものです。
そして、そう言われることで、「違うよ!」と否定しながらも、「そうかもしれない」と思う自分もいて、急に恥ずかしい気持ちになるのです。周りに言われたときというのは、感情が一気に動いた瞬間でもあるので、好きに気づいてしまうこともあるのです。
サイン⑳友達で満足できないと思ったとき
恋の始まりのサインには、「友達で満足できないと思ったとき」というものがあります。今までは友達でよかったけど、「この人の特別になりたい!」という感情を自分で認識できた瞬間は、恋の始まりです。
好きになっているのですから、友達のままでいいはずがありません。恋愛をするともっと上を目指します。この欲が自分の中に出てきたときは、恋の始まりでしょう。