特徴⑧理想が高すぎる
例えば、二次元が好きだったり、アイドルが好きだったりなど、現実に出会うことができる男性とは程遠いような理想を持ってたり、年収や見た目などで求めることが多かったりします。
その理想が強い限り、普通の恋愛ができません。いつも高い理想を求めているため、妄想の中で恋愛をしてしまうのです。それが原因で恋愛の経験不足を招き、結果、恋愛が苦手になるのです。
特徴⑨男性が怖い
何かしら、男性に対するトラウマを抱えている可能性があります。例えば、学生時代に男子からからかわれたとか、付き合っていた男性に殴られたなどです。
父親があまりに厳しすぎた場合も、男性が怖いと感じてしまう原因になるため、恋愛を苦手にしてしまうでしょう。男性に関わるのが怖いので、恋愛どころではないのです。
恋愛が苦手な男性の特徴
恋愛が苦手だと思っているのは、女性だけではありません。男性も恋愛に対する苦手意識を強く持っている人がいます。
好きになった男性が恋愛に興味がなさそうだったら、恋愛が苦手なのかもしれません。男性の場合は、どんな特徴があるのか、見ていきましょう!
特徴①口下手で会話が続かない
恋愛が苦手な男性は、口下手です。人と話すことが苦手なので、会話がほぼ続きません。男性は、そんな自分に自信を失います。「女性のことを楽しませることができない。」と強く思うでしょう。
そして口下手であることを自分で分かっているからこそ、いざ女性と絡んだときに意識しすぎて、余計に会話ができなくなるのです。会話に疲れてしまうので、恋愛が嫌になるときが多くなるでしょう。
特徴②流されやすくリードできない
あまり自分がないので、人の意見にすぐ流されてしまいます。そのため、恋愛で主導権を握ることができず、男らしいところがないと思われるのです。
流されやすい男性は、それだけで自分に自信がないのが分かります。対応力があるとか、柔軟性がある男性とは違います。臨機応変な対応ができるわけではないので、何が起きるか分からない恋愛が苦手なのです。
特徴③人見知りが激しい
元から人見知りをしてしまう性格で、決まった人としか話すことができません。感じが悪いと思われることも多いタイプなので、恋愛のチャンスもあまりないでしょう。
初対面の人が苦手なので、恋愛で出会いの場にいくことも、人から誰かを紹介されることも苦手でたまらないのです。
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特徴④真面目すぎる
真面目はいいことですが、真面目すぎるために「恋愛はこうでないといけない」という定義を持っています。
しかし、恋愛って、自分でもどうなるか分からないものばかりです。定義に当てはめようとしても当てはまらないものが多いのです。真面目すぎると、思い通りにならないことが嫌になるので、恋愛がより大変なものと感じてしまうでしょう。苦手意識が高まるばかりになります。
特徴⑤感情表現が苦手
感情表現の苦手な男性は、喜怒哀楽の表現することが少ないため、何を考えているのか分からない人でもあります。
恋愛をすると、自分の感情が大きく揺さぶられます。そのときの気持ちをどんな風に表したらいいのかがまるで分からないのです。そんな自分に嫌気が差すため、恋愛に対する苦手意識も強くなるのでしょう。