犬派か猫派かという話題も、カップルにはおすすめのネタになります。ただし、中には犬も猫も嫌いだという女性がいます。「どっちも嫌い」と言われてしまったときには、この話題は諦めてください。
犬派か猫派か分かれたときには、犬のよさ、猫のよさを伝えるために、彼女の犬っぽいところや猫っぽいところを探してみるというのも面白いでしょう。例えばあなたが犬派だったら、彼女の犬っぽいところを探して教えてあげましょう。
「〇〇さんの目がくりっとしているところが犬っぽいから、やっぱり犬がいい」というようなイメージです。お互いの犬っぽいところや猫っぽいところをみつけて言い合ってみましょう。距離も縮めることができるかもしれません。
ネタ⑤草食系・肉食系ネタ
犬派・猫派と同じようなネタですが、「あなたは草食系か肉食系か」というネタも、盛り上がる話題になります。
どちらかというと、どっち?という聞き方をするといいでしょう。ただし「肉食系かな」「そうなんだ」では、会話が終わってしまうので注意をしてください。
「肉食系かな」と言われた時には「どんなところが?」と会話を広げていきましょう。
ネタ⑥アプリゲームネタ
ゲームが好きな女性も少なくありません。スマホで気軽にゲームを楽しむことができるので、1つくらいはゲームアプリを入れているものでしょう。スマホに入っているアプリゲームをネタにするというのもおすすめです。
彼女がやっているアプリゲームを、あなたもダウンロードしてみるというのもいいかもしれません。一緒にプレイができるようなものよりは、お互いにレベルを上げて競えるようなゲームのほうがいいでしょう。
次のデートのときにも、同じアプリゲームのネタで会話をすることができます。「なかなかレベルが上がらないんだよね」なんて会話も楽しめるかもしれません。
ネタ⑦昔のあるあるネタ
意外に盛り上がるのが、昔のあるあるネタです。あなたと彼女が同年代なら、ぜひネタの中に入れてみてください。
例えば、小学生の時のあるあるネタです。給食を1番で食べることに必死になっていた男子がいたかどうか、冬でも半袖短パンの男子がいたかどうか、などです。
ランドセルのカラーや、給食のおかずなどの話題でも、盛り上がることができる場合もあります。給食のおかずは、地域が違うと少し違うものがあったりするので、聞いていても飽きることがありません。
ネタ⑧今、食べたいものネタ
今、何が食べたいのかという話も、カップルで盛り上がるネタになります。今日の食事を決めるというタイミングでの話題にも使えます。
あなたがグルメな人なら、「今の時期は、〇〇が美味しいけど、好き?」なんて話題でもいいかもしれません。
お魚とお肉ならどっち?とか、和食か中華などどっちの気分?というように、ネタは豊富にありそうです。
ネタ⑨行きたいところネタ
例えば「今度の休み、どこに行きたい?」という話題も、1つのネタになります。デートの行き先を決めることもできて、一石二鳥になるでしょう。ついでにデートプランを考えてみるのもいいかもしれません。
しばらく出かけられないというときには、「1週間休みがあったら、どんなところに行きたい?」というような「もしもゲーム」をやってみるのもいいかもしれません。
ネタ⑩思い出振り返りネタ
何度目かのデートであるというときには、思い出を振り返ることをネタにするのもいいでしょう。「この間、デートでいった水族館、覚えてる?」というような話題です。
「魚が綺麗だった」とか「あのとき食べたカレーライスが最高に美味しかった」というような話で盛り上がることができるでしょう。最終的に、「また行きたいね」という話になれば、会話を楽しめたことになります。
ネタ⑪誰に似ているネタ
芸能人や有名人の誰に似ているのか、というのもネタの1つになります。
しかし彼女に「芸能人で似てる人っている?」と聞くのはNGです。顔を知らない状態で、「誰かに似ていると言われたことある?」と聞くのは正しい質問ですが、あなたが見ているのに、彼女に「誰に似ている?」と聞くのは失礼です。
「芸能人でいうと、〇〇さんに似てるよね。言われたことある?」と聞くのが正解です。「他にも似てるって言われたことがある人はいる?」という話題で盛り上がりましょう。
ネタ⑫習い事ネタ
子供の頃の習い事や、大人になってから始めた習い事をネタにするというのも1つです。大抵の人は、何か習い事をしているものです。
しかし習い事を全くしていないという人もいるので、そのときは、違う話題にスライドしていきます。
中学校や高校の部活、大学のサークルまでいっても何も出てこないという場合は、このネタは諦めましょう。
ネタ⑬仕事ネタ
話題が思いつかないというときには、仕事をネタにしてみるというのもいいでしょう。基本的には、あなたの仕事の話をするのではなく、彼女の仕事の話を聞くというスタンスがいいでしょう。
女性が仕事の話をするときには、だいたい愚痴です。女性の愚痴にも「わかる、わかる」と、寛大な気持ちできいてあげてください。