②何度も連絡する
彼氏からなかなか連絡がこないと、「もしかして、上手に送れていないのかも?」「間違えて消してしまったのかも?」なんて気持ちから、もう一度連絡をするということがあるかもしれません。
1度くらいなら、不安な気持ちを相手に伝える方法にもなっていいかもしれませんが、何度も何度も連絡をするというのは、彼氏にびっくりされてしまいます。
着信履歴をみたら何十件と入っていたり、LINEやメールの未読メッセージが何十件にもなっていたら、ギョッとしてしまうでしょう。彼氏に怖いと思わせる行動になります。
③重たいことを言ってしまう
彼氏から連絡がこないと、愛されていないのかもしれないと不安になってしまいますよね。そんな気持ちから、ついつい重たいことを言ってしまうという人もいるようです。
「私のこと、本当に好きなの?」とか「愛しているならもっと連絡をしてよ」というようなことを言ってしまったことはないでしょうか。
本当にそう思っていたとしても、ストレートにそのまま気持ちを伝えるのはやめたほうがよさそうです。言葉を選ぶことが必要です。
④周りの人に聞きこむ
彼氏と連絡がとれないから、彼氏ではなく彼氏の周りの人に聞きこんでしまうという彼女もいるようです。
例えば彼氏の友達に「最近、彼氏と連絡がとれなくて。何か言ってた?」というようなことを聞いて回ってしまうのです。
不安だからじっとしていることができないという気持ちはわかりますが、彼氏の友達や知り合いを巻き込むのは、マイナスになってしまうこともあります。
友達から彼氏に「あなたの彼女が聞きに来たよ」なんて話をされるかもしれません。彼氏からすれば、恥ずかしいと感じることになります。
⑤気を引こうとしてほっとき過ぎる
彼氏から連絡がこないなら、こっちも連絡しないとほっとき過ぎるのもよくありません。自分も連絡をしなくなることで、彼氏に追いかけてもらいたいという気持ちから、連絡をしないという方法です。
時間をおくことは大切ですが、ほっとき過ぎると音信不通になりかねません。どうしてほっとき過ぎるとよくないのかは、また後程解説します。
▼関連記事:彼氏と音信不通になってしまったときの対処法はこちらを
どうするべき?彼氏から連絡がこない時の5つの対処法
彼氏からの連絡がこないときに、やってはいけないことをみてきましたが、連絡がこないときにはどうするのが正解なのでしょうか。
彼氏から連絡がこない時におすすめの対処法を紹介させていただきます。
①軽い話題を振ってみる
あなたから連絡したけれど、彼氏から連絡がこなくて不安なときには、連絡がこないことは置いておいて、別の軽い話題を振ってみるという対処法がおすすめです。
軽い話題を振るときには、YES・NOなど簡単に答えることができるような疑問形の話題にするのがおすすめです。
例えば「今度ケーキ買っていくけど、ショートケーキとチョコレートケーキ、どっちがいい?」とか、「きのうアクション映画を観たんだけど、アクションは好きだったっけ?」というような内容です。
深く考えなくてもいいような、軽めの内容の話題であれば彼も面倒くさがらず返信ができるでしょう。
②さりげなく「忙しい?」と心配する
彼氏から連絡が欲しいという気持ちが強くなってきても、1度深呼吸をして落ち着きましょう。その上で、「仕事、忙しいのかな?大丈夫?」というように、彼氏を心配する内容の連絡をしてみましょう。
心配をするときの連絡でも、返事がこないことなどには触れないようにしたほうがいいでしょう。「連絡くれないけど、忙しいの?」よりも「忙しいのかな?無理していない?」のほうが、彼氏も返事をしやすいのです。
連絡がこないことを言われてしまうと、その言い訳を考えなくてはいけないことから、また連絡が遅くなってしまうことがあります。
③素直に不安な気持ちを伝える
連絡がこないことを責めるような内容を伝えるのはよくありませんが、連絡がこなくて寂しいという気持ちを素直に伝えるということはおすすめの対処法です。
「連絡がこないけど、何してるの?」というよりは「最近、〇〇くんの声が聞けなくて寂しいな」とか「〇〇くんからの連絡がないから、ちょっと寂しい」というような内容にするといいようです。
どうして連絡をくれないのかとか、連絡をする時間もないのかというような、彼氏を責めるような内容にはしないように注意をしましょう。