彼氏が好きかわからない・・別れを決める前に気持ちを確認しよう

大きな原因となるのが気持ちの変化です。恋を始めたばかりの頃の恋は盲目と言われるような時期は、気持ちが恋愛に傾いていて、どんなことでも彼氏のことは全て良く見えるものですよね。

しかしその時期が過ぎて冷静になってしまうと、どうしてそんなに気持ちが高まっていたのか不思議に感じてしまうという結果に。

彼氏の何かが変わったのではなく、恋愛をしている自分の気持ちが落ち着いてしまったり、恋愛以外のことも冷静に考えることができるようになったことで、逆に彼氏のことが好きかどうかわからなくなってしまうこともあるのです。

女性は恋愛に理想を持っていることが多いと言われます。彼氏ができたら、デートではどこどこに連れていってもらいたいとか、プレゼントにはアクセサリーが欲しいとか、彼氏は薔薇の花束を必ずくれるものだと思っている彼女もいるかもしれませんね。

しかし実際には、彼女の夢を全て叶えてくれるという彼氏ばかりではありません。多くの場合、叶わない夢や理想のほうが多いのです。

そんな理想の彼氏と現実の彼氏とのギャップのために、この彼氏のどんなとこが好きなんだろうという気持ちになってしまうこともあるようです。

一緒にいると楽しいし、なんでも言いたいことが言える関係だという彼氏でも、本当に好きなのかどうかはわからなくなるという彼女もいます。

彼氏と会うからといってメイクに力が入るということがないときには、もしかして異性として好きなのではなくて、友達として好きなのではないかと考えてしまうこともあるのです。

どんなに仲がよくても、友達のようなカップルでもいいのだろうかと悩んでしまう彼女は多いようです。

カップルには必ず訪れると言われる倦怠期やマンネリ化になると、もしかしたらそれほど彼氏のことは好きではなかったのではないかと考えることもあります。

倦怠期やマンネリ化というのは、大好きだったはずの彼氏と一緒にいても楽しくない、つまらないと感じる時期のことです。

倦怠期やマンネリ化が起こる時期は、カップルによって違います。付き合い始めてすぐに倦怠期になるカップルもいれば、5年一緒にいてもマンネリ化しないカップルもいます。

時期がわからないからこそ、どうしてつまらないと感じるのか分からなくて不安になるのでしょう。

倦怠期やマンネリ化だと気が付かない場合、気持ちが冷めてしまったのではないかと感じてしまうことがあるかもしれませんね。

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もしかしたら彼氏のことが好きではないのかも･･･彼氏のことが好きかどうかわからなくなってしまったというときには、セルフ診断で彼氏への気持ちを確認してみましょう。

彼氏との別れを考える前に、あなたの気持ちと向き合いましょう！

あなたに辛いことがあった時のことを思い出してみてください。辛い気持ちの時、その気持ちを1番にわかって欲しいと思うのは誰でしょうか。

または自分が辛い場面で、あなたの味方になって欲しいと思ったのは誰だったでしょうか。

あなたが思い浮かべた人が彼氏だったという時には、あなたが彼氏を信頼して頼っているという証拠です。信頼して頼っているのは、あなたが彼氏のことが好きだからでしょう。

彼氏によしよしと頭をなでて慰めて欲しい、そんな風に考えらえるうちは問題ありません。

あなたが何かで成功をした時や嬉しいと思うことがあった時に、真っ先に伝えたいと考える相手は誰でしょう。

あなたが頑張ったことに対して「頑張ったね」と言ってほしいと思ったのが彼氏だったという場合も、あなたが彼氏のことが好きだという気持ちがあることがわかります。

好きな人には認めてもらいたいと思うものです。また嬉しいことや楽しいことなど、ポジティブなことであればあるほど、好きな人と一緒にその気持ちを分け合いたいと思うものではないでしょうか。

辛いことや楽しいことがあったわけではないけれど、なんでもないときにふと彼の声が聞きたくなるというのも、あなたが彼のことが好きであるということを意味しています。

何もない時でも彼のことを思い出すのは、あなたの気持ちの中心にはいつも彼の存在があるからです。ちょっと疲れたなという時に彼のことを思い出すのも、彼に甘えたいという好きな気持ちが溢れている証拠なのでしょう。

デートに行くわけでもなく、ただ家に一緒にいてゴロゴロしているだけでも楽しいとか、落ち着くことができるというのも、あなたが彼氏のことが好きだからです。

嫌いな相手なら、一緒にいて落ち着くなんてことはできません。嫌いな相手ではなくても、気が許せない相手であれば、気を使ったりして疲れてしまうでしょう。

一緒にいても落ち着いてリラックスできているというのは、彼のことが好きだからだとは思いませんか？