胸が大きくなったわけではないけど筋トレをして形が整うことで胸がきれいに以前より大きく見えるという人もいます。
胸はほとんどが脂肪ですからきれいに上がった胸を保つためには胸筋をある程度鍛えなければいけません。その点では筋トレが効果を発揮します。
また筋トレで絞るところを絞ると自然と胸がきれいに大きく整うということもあるので、胸を大きく見せたいならトレーニングも大切ですね。
正しいブラを選べてない女性が多い!
さてブラを買う時にみなさんは必ずショップ店員さんに胸のサイズを計ってもらっていますか?胸をきれいに保つためには正しいブラのサイズがとても重要なのですよ。
ほとんどの女性がブラサイズを間違えている
胸が小さい、私はAカップしかないとこぼす女性に限ってブラサイズを間違えていることがあります。
下着メーカーさんに聞くと日本人のほとんどの女性は正しいサイズのブラを身に着けていないのだそうです。
実際きちんと測ってもらうと普段から選んでいるカップサイズと違う場合が多く、実際よりも小さいサイズだと勘違いしている女性も多いのです。
実は筆者もそのうちの一人。きちんと計測してもらうと2カップも上がってしまい、思わず「ありえません」とショップ店員さんに真顔で言ってしまったことがあります。
その時「きちんと測るとブラのサイズが上がることって多いんですよ」と正しいサイズのブラを試着させてもらったのですが、カップがスカスカになるかと思いきやピッタリとおさまりました。
きちんとプロの人に計ってもらうことの大切さが分かった瞬間です。
間違ったブラサイズは胸の形を崩す
胸のサイズも大切ですが、胸の形はもっと大切です。
それなのに間違ったサイズのブラをつけているとせっかくきれいな形の胸が崩れる原因になってしまいます。
小さいブラで締め付けていると収まりきらない脂肪は胸じゃないところへお出かけしてしまいます。また大きめのブラを着けていると支える力がなく垂れてしまう原因になります。
きれいな胸の形を保つためにも正しいサイズのブラを着用することが大切なのです。
胸のサイズを計る頻度
胸のサイズは一度プロの人に計ってもらえばそれでOKというわけではありません。
胸のサイズはアンダーバスト含め体重の変化によって意外と変わります。ブラを正しくつけようと思うのなら半年に一度はプロの人に計ってもらうことをおすすめします。
また同じサイズのブラでもブラのデザインによって一つ下のカップの方がフィットしたり上のカップの方がおさまりが良い場合もあります。
必ず試着して店員さんに相談してから購入するのが胸の為にはベストですよ。
”ありのまま”がトレンドの時代!
大きい胸は憧れだけど胸を大きく見せることに対しては考え方が昔と少しずつ変わってきているようです。
コンプレックスあるなしにかかわらず、ありのまま自然体でいいじゃないという声が増えてきているのです。ありのままの胸とはどういうことなのでしょう?
トレンドは盛らない胸
胸を盛らず自然体でいたいと思う反面、自分の胸が好き!と自信を持てているかと言われれば自分の胸に対して何かしらのコンプレックスを抱いている女性が多いのが現状です。
かといって必要以上に大きく見せたり晒で巻いて小さくする必要はないという考えが多いのです。コンプレックスにかかわらず自然体でいたいという考えが増えてきているのは自立した大人の女性が増えているということなのかもしれませんね。
トレンドの”ハンサム胸”(ありのままの胸)に約半数が憧れている!?しかし、自分の胸にコンプレックスがある女性は60%以上という結果に!!
今のトレンドは“ありのまま”。そのトレンドは胸にも「ハンサム胸」というワードで表れ、必要以上に盛らない胸に好感度が高まっています。
盛りブラは確かに胸を大きく見せられますが、ブラを外したときのギャップの方が気になってしまいます。あまり胸を盛っていると彼氏の前でブラを外すときのハードルが上がるばかりです。
やはりコンプレックスがあっても自然体の自分を受け入れてもらうのが一番だと思うのには共感するところがありますよね。
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