泣ける恋愛映画ランキング35選!日本・海外別のオススメ作品は?

泣ける恋愛映画ランキング35選!日本・海外別のオススメ作品は?

思いっきり恋愛映画で泣きたい!そう思ったことはありませんか?今回はそんなときにおすすめの国内外問わず泣ける感動恋愛映画をご紹介します。ランキング形式でお届けする35選の作品の中で、きっとあなたの心に触れる素敵な映画と出会えるはず。もちろんおうちデートで恋人と一緒に観るのにもぴったりですよ♪

記事の目次

  1. 1.せつない&感動する恋愛映画で思いっきり泣きたい!
  2. 2.【邦画編】恋愛映画ランキング・トップ20
  3. 3.【洋画/外国映画編】恋愛映画ランキング・トップ15
  4. 4.泣ける恋愛映画で号泣してリフレッシュ!

武井咲さん、松坂桃李さんが主演のこの映画は、元は大人気漫画コミックでした。これを当時大人気の2人が演じたことにより大ヒットとなりました。

高校入学をした生真面目で地味なヒロインと、チャラいのに成績優秀で人気者の主人公が最初は嫌いあいながらも仲良くなり恋に落ちていくという王道ラブストーリーとなっています。

高校生ならではの青春感溢れるラブストーリーを楽しみつつ、親の圧力に立ち向かい本当にやりたいことに挑戦していく姿に感動!という口コミがたくさんある映画です。

15位:『アオハライド』(2014年)


本田翼さん、東出昌大さん主演の超青春恋愛映画なのがこちらです。とにかくきゅんきゅんする要素がたくさん詰まっており、高校生当時の淡い恋を思い出したい方にぴったりの映画となっています。

ヒロインは男性が苦手だけどモテてしまうことから女子から孤立しており、わざとがさつな女子を演じています。当時男性の中でも苦手意識のなかった主人公に恋心を抱きますが、主人公は転校してしまい思いを伝えられませんでした。

高校生になって再会を果たしますが、主人公の性格は変わりに変わっており苦難がはじまる、といったものです。上手くいきそうでいかない男女の心の行き違いに、ぜひヤキモキしてみてください!

14位:『青空エール』(2016年)


土屋太鳳さん、竹内涼真さん主演のこちらの映画は、夏、甲子園、吹奏楽といった甘酸っぱい要素がたくさん詰まった映画となっています。

ヒロインは吹奏楽部の一員として、主人公は野球部の一員として甲子園の出場を夢に見ています。しかしそこにたどり着くまでには失敗や挫折、悲しみや苦しみ、葛藤が待ち受けています。高校生ならではの苦い気持ちに、ついつい涙してしまうことでしょう。

3年をかけて、待ち受けるものは何なのでしょうか。2人が流す涙の意味を、ぜひその目で確かめてみてください。

13位:『四月は君の嘘』(2016年)


山﨑賢人さん、広瀬すずさん主演のこちらの映画も青春と死が交錯するという甘酸っぱい映画となっています。

死の影響から天才ピアニストだった主人公はピアノを弾けなくなります。しかし周囲の影響やヒロインの後押しもあってまた音楽の道を進み始めるのですが、また死の影がちらつきはじめ、ピアノを弾くことができなくなります。

死、三角関係、乗り越えなければらないトラウマ、嘘など様々な要素が次々と迫りくる映画ですが、優しい音楽がまた涙を誘います。

12位:『心が叫びたがってるんだ。』(2017年)


Sexy Zoneの中島健人さんが主演を勤めたこの映画は、恋愛映画でありつつもどちらかといえば青春の要素の強い映画となっています。

とあることがきっかけで、言葉を発することができなくなったヒロインを主人公やクラスメイトが助けていく話ですが、トラウマや前を向きかけたときの挫折など様々な困難が2人を待ち受けています。

果たしてヒロインは声を取り戻すことができるのでしょうか。映画が終わる頃にはあたたかい気持ちと涙で心がいっぱいになる映画となっています。

11位:『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』(2016年)


福士蒼汰さん、小松菜奈さん主演のこちらの映画は、普通の恋愛映画とは一味も二味も違ったものになっています。

最初は普通の恋愛をはじめたかのように思えましたが、予知能力があるかのような振る舞いを見せるヒロインに主人公は戸惑います。またヒロインも隠しきれなくなり、重大な秘密を打ち明けることになります。普通では絶対にありえないその秘密に、主人公は戸惑い絶望します。しかしヒロインの思いやりによって素敵な恋愛ができたことに気がつき、最後までヒロインと向き合うことを決めます。

こちらの映画は何度も繰り返してみることで複線に気がつくことができる映画にもなっています。観れば観るほど涙を流さざるを得なくなる巧妙なつくりとなっています。

10位:『秒速5センチメートル』(2007年)


『君の名は』で一躍有名になりました新海誠監督の作品です。3つの作品が1つの映画のようになっているもので、それぞれの視点から描かれています。

遠距離恋愛になり手紙でのやりとりをしはじめ、一度は遠いところからヒロインを尋ねて主人公は旅をします。そういった愛の積み重ねを行いますが、文通の頻度は徐々に減っていき・・・。

ラストシーンは涙なしでは見られないものとなっています。立ち止まっていたままの主人公、歩みを進めていたヒロインと、どちらが悪いだとか、正しいといったことではありませんが、両者の違いがまた苦い思いを感じさせてくれる映画となっています。

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9位:『心が叫びたがってるんだ。』(2015年)

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