こちらの映画はクリスマスの休暇中に起こる恋愛ロマンス映画となっています。
日本人にはあまり馴染みのないクリスマス休暇。その最中、ホームステイ先としてお互いの家を交換した女性2人は、そこで新たな出会いに胸をときめかせます。
クリスマス休暇が2人にもたらした心境の変化に目が離せませんよ!
5位:『ブリジット・ジョーンズの日記』(2001年)
ブリジットジョーンズの日記の主人公は、女性から見てもダメダメな女性です。しかしダメダメな女性が結婚をすべく、自分を変える努力をはじめます。
禁酒禁煙、転職、ダイエットなど女性なら共感してしまうような内容が盛りだくさん!笑いと涙を求めているならこちらの映画がおすすめです。
4位:『キャロル』(2014年)
キャロルは美しい女性同士の禁断の愛を描いた映画です。
結ばれたいけれど結ばれない、悲しい涙を流すことができる内容となっています。女性が憧れるものがたくさんでてくる映画でもありますので、ぜひ女性のみなさんは一度観てみることをおすすめします。
3位:『プラダを着た悪魔』(2006年)
キャリアアップのために履歴書を送ったところは全世界で有名なファッション雑誌の出版社だった、というのがこちらの映画のあらすじです。
夢のために仕方なくはじめたはずが、主人公の生真面目さから没頭し、気がつけば大切なものを捨ててまで仕事に熱中してしまいます。本当に大切なものは何なのか、したいことはなんなのかを気づかせてくれる映画です。
主人公の変身っぷりも驚愕ものです。女子力をあげたい女性にもおすすめですよ!
2位:『プリティ・ウーマン』(1990年)
まさに絵に描いたような王道ラブストーリーを楽しみたいならこちらがおすすめです。
実業家と売春婦という出会うはずのない2人が出会い、恋に落ちます。純粋な心を持つ売春婦のヒロインは様々なことを吸収し、成長していきます。
立場が違いすぎる2人が結ばれることはあるのでしょうか?ぜひ王道ラブストーリーをお楽しみください。
1位:『ラ・ラ・ランド』(2016年)
ミュージカル調の映画が話題を呼び、数々の賞を受賞したのがこちらの映画です。
美しい四季の景色を背景に、女優志望のヒロインとピアニストを目指す主人公の恋愛模様が描かれます。恋に落ちた2人ですが、徐々に価値観の違いですれ違いが増えます。
こんなラストになってしまうなんて…と切ない気持ちを隠しえないラストが待っています。
泣ける恋愛映画で号泣してリフレッシュ!
いかがでしたでしょうか?今回は泣ける恋愛映画についてご紹介しました。
先にも触れましたが泣くことで心をすっきりさせることが可能です。恋愛映画で女子力をあげるもよし、恋愛の参考にするのもよし、心のデトックスをするのもよしです!
ぜひ週末はご紹介した映画をご覧になってみてください♪