彼氏の友達に紹介された時に彼女が気をつけるべき行動！これはNG！

本当に気分がわるいのであれば即座に申告すべきですが、「その場の雰囲気が好きになれない、嫌い」という理由で口をつぐんでいるとしたら、子どもっぽいと言わざるを得ません。

彼氏のことが嫌いで、今すぐにでも別れたいというわけでなければ、友達に好印象をもってもらうためにも、シャキシャキ話すようにしましょう。

そう心がけるうちに、自然と気分も盛り上がってきますよ。

挨拶も無事に済み、みんなと仲良く盛り上がれてる。きっと彼氏の友達も自分のこと好きになってくれたんだろうな。

…で済めばいいのですが、特定の友達とだけ異常なほど盛り上がってしまうと、彼氏は自分のことを無視された気分になります。彼女が友達に対して何も思わなかったとしても、友達が彼女に「好き」という感情を抱いてしまうかもしれません。

彼氏の不安な気持ちを煽らないためにも、「私にはあなただけ」アピールをしてあげましょう。彼氏の目にどのように映ったとしても、彼女がちゃんと言葉で気持ちを伝えることで誤解は解消します。

彼氏に余計なやきもちを焼かせないためにも、特定の友達だけと話すのはNG！友達全員とまんべんなくお話するようにしましょう。

さて、ここからは彼氏が友達に彼女を紹介する具体的な理由をお話していきます。

まず最初の理由は「見た目がキレイ・かわいい」ということ。目で恋をする男性ならではの理由ですね。

外見がよければ無条件で「好き」と思ってもらえます。「嫌い」と思う男性はほぼいません。

彼女の外見がいいというのは、男性にとってある意味ステータスです。

美人の彼女を紹介することで、友達がどんな反応するのか妄想するのも楽しいのかもしれません。

「最初からなれなれしい口調で挨拶しない」「空気を読んで発言を控える」「自分ひとりだけしゃべらない」など、TPOをわきまえた態度や行動は好感をもたれます。

それは彼氏の友達に対しても同じこと。「仲良くなって、自分たちを好きになろうとしている」気持ちを感じ取れるのでしょう。

きちんと挨拶をするなどマナーや礼儀を守ることは、彼氏の友達として付き合っていくだけでなく、万人とのコミュニケーションにおいて一生の宝物になるものなのです。

人の好き嫌いがあり過ぎて、気分のアップダウンが激しい人は、いっしょにいても疲れるだけです。

だれにでも挨拶ができて、平等に仲良くできるというのは、コミュニケーション能力が高いということです。そんな人はまわりにさりげない気遣いをすることも忘れません。

特に癒しを求める男性は、自分の彼女がまわりに気遣いができるというのは大きなポイントです。それは彼氏の友達にとっても同じことです。

自分たちの輪に入って仲良くしてもらうためにも、まわりへの挨拶や気遣いは必須スキルと言えるでしょう。

「テニスサークルで出会いました」「ふたりとも音楽が大好きで、どっちがＣＤ多く持ってるか競っているくらい」「1ヶ月くらいふたりで登山を堪能したい」

趣味や好みが合うというのは、友達でも恋人でもおたがいを刺激しつつ、仲良くしながらも最高の間柄を築けます。