ネット恋愛のデメリット①相手の外見が好みのタイプとは限らない
ではネット恋愛のデメリットについてもみていきましょう。
ネット恋愛のデメリットは、まず相手の顔が分からないため相手の外見が好みのタイプとは限らないということです。
相手の顔を知らない場合はどうしても相手の見た目を自分の都合の良い外見に想像してしまいがちです。
知り合ってから順調にお付き合いが続き、実際に会った時にもしその想像と相手の外見がかけ離れていた時は一気に愛が冷めてしまうこともよくあります。
ネット恋愛のデメリット②相手が嘘をついていても判断が難しい
相手が嘘をついていても判断が難しいというデメリットもあります。
ネット上では本当の自分をいくらでも偽ることができます。年齢、性別、職業、外見など少し見栄を張るつもりでついたウソがどんどん大きくなってしまうこともあります。
相手の言う事を全てそのまま鵜呑みにしたまま恋愛感情を持つことはとてもリスキーなことです。
ネット恋愛のデメリット③会うまでに時間がかかる場合がある
ネット恋愛のデメリットは、会うまでに時間がかかる場合があることです。
ネットに慣れ親しんでいる比較的若い世代の人でも、やはりネットで知り合った人と実際に会うことには抵抗がある人が大半です。
会いたい感情と不安な感情が混ざり合い、お互いに恋愛感情を持っていても会うまでにはかなりの時間がかかってしまいます。恋愛感情が本気であればあるほどもどかしい思いをしてしまうこともあります。
ネット恋愛のデメリット④遠距離恋愛になる可能性がある
ネット恋愛のデメリットは、遠距離恋愛になる可能性があることです。
インターネットは国内にとどまらず全世界の人と一瞬で繋がることができます。普段の生活の中では知り合うことができないほど遠くに住んでいる人と話をして恋愛をすることもできます。
そのため実際に会って関係を育んでいこうと思った時に遠距離恋愛になってしまうことも少なくありません。ネット恋愛の最大のデメリットと言えるでしょう。
ネット恋愛のデメリット⑤少しのもめ事で音信不通になる可能性がある
ネット恋愛には、少しのもめ事で音信不通になる可能性があるというデメリットもあります。
普通の恋愛であれば喧嘩をして音信不通になってもお互いの家や友達を通してまた繋がることができます。しかしネット恋愛ではどちらかが連絡を絶つともう二度と会えないことも少なくありません。
LINEや電話番号、本名などが分からない場合は小さな喧嘩が永久の別れとなってしまうこともあり、ネット恋愛ならではのデメリットとなります。
ネットでの出会い方と作り方
ではネット恋愛を望む場合はどのように出会い、どのように恋人を作れば良いのでしょうか。
次はネット恋愛をしてみたいという方のために、ネットで気になる人と出会う方法やネットでの彼氏の作り方について詳しくチェックしていきましょう。
どうやって出会うの?
本気でネット恋愛をする時は、素敵だなと思える男性と出会えるかどうかが最も重要なポイントですよね。
ネットで彼氏候補の男性と出会うためには、ツイッターやインスタグラムなどメッセージをやり取りできるSNSを使ったり、恋活アプリを使う方法があります。
特に恋活アプリを使った出会いはお互いに恋人が欲しいという目的が一致しているため非常に短期間で仲良くなれる可能性があります。
ネットで彼氏を作る方法は?
ネット上で彼氏を作るためには、待っているだけでは何も始まりません。気になる男性や好みの男性がいる時は自分から積極的に相手に話しかけることが大切です。
まずは自分の存在を知ってもらうために相手の投稿をチェックしてアクションを起こしキッカケを作って話しかけてみましょう。
また自分のアカウントのプロフ欄に彼氏が欲しいアピールをするのも効果的です。
ある程度仲良しの人が増えたら自分が主催となってオフ会などに参加してみるのもオススメですよ。
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