好きな男性からキスされたいのはどんな女性も同じ。でもキスされずにデートを終えることだってありますよね。
そんなときのデートはどこか不完全燃焼。女性がキスしたいときに男性からキスされるようにキスを誘導するテクを紹介します。
雰囲気の良い場所に移動
いくらキスされたいと思っても繁華街や込み合ったお店でキスをするのはちょっぴり恥ずかしいもの。百戦錬磨の男性ならそんなこと気にしないかもしれませんが、それはそれで問題ですよね。
今日はキスされたいなと思うならまずはデートで雰囲気の良い場所に移動しましょう。最初のキスのタイミングはデートも終盤に差し掛かったころ。
楽しくデートをして会話も十分楽しんだら後は「キス」でデートのシメ。いい雰囲気になったら場所を少し静かで雰囲気の良い場所に移動してキスしやすいシチュエーションを作ってあげましょう。
夜景のきれいな場所や公園、帰り道で人気のない道路など彼がキスしやすい場所に連れていけばよいのです。
ゆっくりとしたテンポで会話
キスしたいと思っている時に彼女が弾丸トークでまくしたてていればキスするタイミングはありません。
キスしたいなと思うのなら少し会話をスローペースに落としましょう。ゆったりとしたテンポで彼の話の聞き役になってあげるといいですね。
ゆっくりと心地よいテンポで話ができたら、キスのタイミングを作るように間をあけましょう。
座っているなら横並びで少し距離を縮めて彼のパーソナルスペースに入ること、歩いているなら歩くペースも少し落としてよいタイミングで立ち止まるのがおすすめです。
少し上目遣いで彼の顔をみる
会話の途中に少し上目遣いで彼の顔を見つめてみましょう。急に彼女が何も言わず彼の目を見つめてきたら彼は絶対にドキドキしてしまいます。
ドキドキはキスへの期待感に変わっていきます。そのタイミングで彼の唇に視線を落とすのです。すると彼も彼女が自分の唇を見ていることに気づき「キスサイン」だなと感じ取ってくれます。
言葉に出さないおねだり方法ですが、とても効果的です。キスしやすいように少し顔を傾けて彼の顔を見つめるのも高等テクですよ。
彼の左側に寄り添う
彼のパーソナルスペースに入るときに彼の左側を意識するのも一つのテクニックです。ただし利き腕が左の彼なら反対の右側に立ちます。
彼の利き腕と反対側に立つと振り向きやすくキスしやすい態勢になるのです。
キスしてくれないかなぁ...とキスを期待するなら彼の左側に立って腕を組むのもおすすめ。腕を組んで少し彼の腕を引っ張ってみます。
すると彼は「?」という感じで彼女の顔を確認するでしょう。そのタイミングで彼女が顔を傾けて彼の顔を見上げるのです。これで彼にキスするタイミングを作ってあげられます。
それでもキスしてくれないならこのまま可愛く「キスして?」とおねだり。こんな可愛いおねだりに抵抗できる男性はなかなかいませんよね。
▼関連記事:彼がハマってしまうキスの仕方ならコチラ!
キスしたい唇を作るのも大事!
今日はデートでキスしたいなと思うのは女性も同じ。
それなら男性がドキっとしてしまうようなキスしたい唇を作っておきましょう。男性がキスしたいと思うのは少しふっくらしていて艶のあるリップです。
唇のケア
キスしたいのに乾燥してガサガサしている唇なんてありえません。男性は潤って艶のあるリップだからこそキスしたいと思うのです。
高保湿のリップクリームで唇のケアをするのはもちろん、唇の縦皺が少なくなるスクラブもおすすめです。グロスでベタベタにすると艶っぽく見えますが、キスするときにベタベタしすぎるので男性からは好まれません。
ベストは適度に潤っている唇。グロスなしでも艶やかな唇を作ることが一番です。ガサガサした唇はもはや凶器。キスしたから唇が荒れた...なんて言われないようにしてくださいね。
簡単!唇トレーニング法
ふっくらした唇を作るなら唇トレーニングを試してみましょう。
ディープで長めのキスをした後は皮の薄い唇に負荷がかかって唇がふっくらとして見えます。それを応用すればっ簡単にふっくらした唇が手に入るので試してみましょう。
①口を閉じて上と下の歯で唇を挟むように唇を口の中に引っ込めます。
②次にキスをするように唇を突き出します。
①②を何度か繰り返すと唇がふっくらするのでぜひ試してみて。