付き合う前のキスは1回まで
好きな男性から求められるキスでも付き合う前なら相手の気持ちを見極めるためにまずは断わりたいところですが、好きだからこそ「求められるまま」キスすることもありますよね。
それは悪いことではありません。むしろある意味自然の流れです。だって好きなら女性だってキスしたいですよね?
でも、付き合う前のキスは1度だけにしておきましょう。男性のことが好きならキスしたあとに相手の気持ちをきちんと聞くこと、そしてその後のキスには応じないことが遊ばれない秘訣です。
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思わずキスがしたくなる!その瞬間とは?
男性はどんな時に女性にキスしたくなるのか、キスしたくなる瞬間を紹介します。
エッチしたいという不純な動機以外の瞬間が分かれば、好きな男性を落としたいときに効果的に使えるはず。思わずキスしたくなる女性って魅力的です。
参考にしながら女子力を高めましょう。
男性はおねだりに弱い?!
男性はおねだりに弱いもの。女性からキスしにいくのは男女ともに抵抗がある人もいるのですが、女性からキスしにいかなくても「おねだり」という奥の手があります。
女性だってキスしたい瞬間ってありますよね?そんなときには自分からキスしちゃうよりも「キスしたいな」とか「ねぇ。キス...して?」とはにかみながらおねだりするのが鉄則!
男性は女の子からのそんなおねだりにとっても弱いのです。キスされるよりも圧倒的におねだりされたいと思っているのでキスしたくなったら「おねだり」しちゃいましょう。
至近距離で目が合う瞬間に!
例えばベンチに横並びに座っているときなど普段よりも少し距離が近い時がキスのタイミング。
普通にしゃべっている時にふと彼女を見ると彼女も同じタイミングで彼の方へ顔を向けるときってありますよね?それはキスのタイミング。
彼は何気なく彼女の方を見ただけなのに同じタイミングで顔を合わせることでいつもより顔が近づきドキっとするのです。
このドキドキはそのままキスしたいという衝動に変わるので「不意をつく」というのもキスの誘導テクニックとして一つ覚えておきましょう。
唇を舐めたり噛んだりする仕草にドキっ
緊張しているときや唇が乾いた時につい唇を舐めることがありますが、唇を舐めたり噛んだりする行為は男性の目線を女性の唇に移すきっかけになります。
普通に会話をしている時に彼女の唇を見ながら話をする男性はあまりいませんよね。でも女性が唇になんらかのアクションをおこすことで彼の目線が自然と唇のほうに落ちるのです。
彼女の唇に目線がいけば男性が考えることは「キス」。特に艶々しているリップなら唇をそこに重ねたいと思うのは自然の流れです。
男性からのキスサイン
男性がキスをする前には言わなくても「今からキスします」というサインを無意識に出しているもの。そんなサインをきちんと受け止めてあげるのもいい女のポイントです。
男性がこんな行動や仕草を見せていたらキスサイン。キスサインを感じたら断わる用意をする、お互い好き同士ならタイミングを逃さないようにするなど女性の方も心の準備をしてあげて。
女性の唇をじっと見つめる
話をしている時に男性が女性の唇をじっと見つめていればそれは男性からのキスサイン。キスしたいから彼女の唇が気になって仕方ないのです。
そんな時彼は妙にドキドキしているはず。「どうしたの?」なんて小悪魔的に聞くと急に目線をそらしたり話題をそらしたりするでしょう。
そんな可愛い彼のことをからかうのも良いですが、キスしたい気分の時はちょっと会話をやめて間をとってあげるといいですね。
ソワソワし始める
デート中、特にデートの帰り際に男性がソワソワし始めることがありますが、これは男性がキスしたくてタイミングを計っている行動です。
まだキスしていない段階のデートなら最初のキスのタイミングってなかなか自然とできないもの。
まだ経験の浅い男性ならデート前から家で「今日はキスするぞ!」なんて意気込んでデートに臨むこともあるのでその場合は余計にキスの前ソワソワし始めるはずです。
彼の頭のなかは「どうやって自然にキスにもちこもう...」なんていう考えでいっぱい。会話も上の空でおざなりの返事がかえってくることも多いでしょう。
まだキスしたくないと思うなら男性がソワソワし始めるタイミングで話題を変えたり、歩き始めてタイミングをそらすといいですね。
キスしたいときは反対にわざとゆっくり歩いたり立ち止まったり、会話を止めて間を作ってあげると彼に「キスOKサイン」を送ってあげることができます。