年の差カップルというと何となく男性が年上といったイメージが強い傾向がありますが、実は最近では女性が年上といったカップルも急増しているとのことです。年下、しかも少し年の離れた彼氏ができたとき、どのような本音があるのかを紹介します。
自分も若くいられる
女性はいつまでも若くいたいですよね。年下彼氏と付き合うことで、自然と彼につりあう女性になれるといった嬉しい声があるようです。世代の違いがあれば尚更、自分も若くいられるようです。
ここでいう「若くいられる」というのは若作りするという意味ではありません。年相応の身なりをすることが前提です。無理して若い子の格好など真似たり、若い子がするような化粧をする必要はないでしょう。
新しいことが知れる
年下彼氏と一緒にいることで、見えない世界が広がることがあります。同世代だと目に付かなかった物事が目に付くようになったり、世代が違えば、年下世代のトレンドなども知れたりします。
また、新しい情報も年下のほうが早くキャッチすることがあるので、それを同世代よりも早く知れるかもしれないですね。
母性本能や性欲が満たされる
年下彼氏と付き合ういちばんの醍醐味だといっても良いかもしれません。とにかく母性本能をくすぐられたり、自分の性欲が満たされたりと、キュンキュンしたり満足したりと嬉しいことがたくさんありそうです。それぞれを解説していきますね。
母性本能は?
どんな顔やシチュエーションが母性本能をくすぐられるかというと
・少年みたいなあどけなさを見たとき
・寝起きの顔
・会えたときの嬉しそうな顔
・はしゃぐ姿
・甘えてくる姿
などがあります。探せば他にもたくさんありそうですよね。
性欲は?
女性は30代40代をピークにに性欲が強くなる傾向があります。逆に、男性は年齢を重ねるごとに性欲が少なくなっていく傾向があります。年下彼氏ということは、性欲が強くなっている女性と性欲がまだ衰えていない男性という、ちょうどマッチした相性になることが考えれます。
そういった意味で、年下彼氏は性欲を満たしてくれる可能性が非常に高いでしょう。また、年下彼氏は体力面でも劣っていないので、年上彼女からすると最高な相手ですよね。
リードしようと頑張ってくれる
年下だからといつも年上彼女に甘えてばかりではありません。時々は男として、彼女をリードしようと頑張ってくれます。男性は常に受け身の態勢でいることがあまり得意ではないのかもしれないですね。年下であるということを忘れてしまいそうなリードをしてくれたら、キュンときちゃうかもしれません。
結婚を急かさないように
年下彼氏と付き合った場合、彼女のほうは結婚適齢期でも彼氏のほうはまだ結婚なんて考えられない歳といったケースが少なくはありません。自分が結婚を意識しているからといって、結婚の話題ばかりだったり、自分の両親に無理矢理会わせたり、妊娠したいアピールをするなどといった言動をするのは避けたほうが良いかもしれません。
年下彼氏のほうが「結婚したい」という思いが芽生えるように上手く仕掛けていったり、そう思うまで待つのがいちばんベストだと思われます。決して急かしたりしないよう気を付けてくださいね。
自分磨きを忘れないこと
年上彼女は年下彼氏よりも年が上なので、当然先に歳を重ねます。歳を重ねるということは、衰えていくということでもありますよね。年上だから仕方ないと諦めるのではなく、いつまでも彼氏につり合うような彼女でいられるように自分磨きを忘れないことが大事です。
お付き合いの期間が長くなればなるほど、自分磨きを忘れがちになるかもしれません。そんなとき、付き合いたての頃を思い出し、スキンケアやボディケアなど自分磨きにトライしてみるのも良いですよね。
ジェネレーションギャップをマイナスだと思わない
年下彼氏と一緒にいると、ジェネレーションギャップを感じてしまうことが少なくないでしょう。それをどう捉えるかによって、付き合い方に大きな差が出てきます。
ジェネレーションギャップをマイナスだと思わず、「そういう考え方もある」と認めてあげたり、話が合わなくても興味を持ってあげたりすることで、お互いの距離が縮まる可能性もあります。ポジティブに捉えることって大事ですよね。
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