Tiktokのネタ系動画の元ネタを確認する方法

Tiktokのネタ系動画の元ネタを確認する方法

15秒のショートムービーを投稿する大人気アプリ「Tiktok」では様々なジャンルの動画を投稿することができます。ダンス系だけでなく面白いネタ系動画も人気がありますよね!そこで今回はネタ系動画の元ネタを検索する方法をお教えします!

記事の目次

  1. 1.Tiktokのネタ系動画の元ネタを確認する方法
  2. 2.ネタ系の動画の元ネタ・オリジナルを確かめるには
  3. 3.音源提供者がチェックしてくれるかも
  4. 4.ネタや音源提供者になるには
  5. 5.Instagramでバズった動画もTiktokでバズる?
  6. 6.まとめ

Tiktokのネタ系動画の元ネタを確認する方法

15秒という限られた時間のショートムービーを投稿できる今大人気のアプリ「Tiktok」では、さまざまなジャンルの動画を投稿できます。

ダンス系動画が多いイメージがありますが、笑える面白ネタ系動画もたくさんあがっています。Tiktokのネタ系動画のファンユーザーにとっては、是非その元ネタを見てみたい!という人もいることでしょう。

今回の記事ではTiktokのネタ系動画の元ネタを確認する方法についてご紹介します。これを見れば、より多くの動画の意味を理解し、もっとTiktokの世界を楽しめるかもしれませんね!

ネタ系の動画の元ネタ・オリジナルを確かめるには

Tiktokのネタ系動画のネタ、つまり、オリジナルネタは、どのように確認することができるのでしょうか?

まず最初にできることとして、動画で使っている楽曲や音などの音源を調べてみることができるでしょう。

また、ハッシュタグを確認することで、元ネタの情報を収集することができるかもしれません。では、それらの方法について詳しくご紹介していきます。

オリジナル動画は音源を調べると良いかも

ネタ系の動画の元ネタ・オリジナルを確認するために、まず音源を調べてみましょう。なぜなら、ネタ動画をマネしている場合は、同じ音源を使っている可能性がとても高いからです。

ですから、音源から元ネタを確認することは、一番最短の方法です。では、どのように音源を調べればよいのでしょうか?次の方法で調べることができます。

(投稿動画で使われている音源を調べる方法)


  1. まずTiktokアプリを開き、元ネタを確認したい投稿動画を再生する。

  2. 動画の右下にある「再生中の曲」のアイコンをクリックする。

  3. クリックすると、投稿動画で使われていた楽曲画面が表示される。

  4. 楽曲画面に動画で流れていた曲名、アーティスト名、その曲が使われた動画の数を確認する。



上記の手順で投稿動画で使われている音源を調べることができたら、その曲が使われている動画が一覧表示されます。

あなたが視聴したネタ動画のように、Tiktokユーザーがマネをした動画がたくさん一覧表示されることでしょう。

しかし、その一覧表示をよくチェックするなら、必ず元ネタとなっている動画があるはずです。是非、元ネタ動画を見つけてみましょう。

ハッシュタグでも元ネタが出てくる可能性あり

元ネタを確認する方法は、音源を調べることに加え、ハッシュタグを確認することでもできます。動画を投稿する際、多くのユーザーはたいてい複数のハッシュタグを付けて投稿します。

今話題をなっているホットなワードを付けることは基本ですが、元ネタをハッシュタグ付ける人も多くいます。

なぜなら、そうすることですでに元ネタを知っているユーザーが、その人のネタが見たい時にハッシュタグ検索をする際、自分の動画も一緒に一覧表示される可能性があるからです。

ですから、Tiktokのネタ系動画の元ネタが知りたい場合は、動画を投稿している配信者のハッシュタグをしっかり確認してみましょう。

絶対に元ネタに関するヒントが隠れているはずです!

元ネタよりうまくできればバズるかも

自分がマネしたネタ系動画が、元ネタよりもうまくでき、たくさんのLikeをもらえているなら、バズる可能性があります。

バズることができれば、おすすめにのる確率も高まり、結果として多くのファンやフォロワー数の獲得につながります。

すでに投稿されているネタ系動画を参考にして動画を作成する場合は、元ネタ動画よりもワンランクアップした動画を投稿し、バズりを目指しましょう。

特にTiktokのユーザーの感性・好みというのは元ネタを作った方より皆さんのほうがよく知っているかもしれません。それを踏まえて改善すれば元ネタを大きく超えることができます。

音源提供者がチェックしてくれるかも

元ネタは音楽提供者から拡散されることもあります。Tiktokの魅力は、音楽に合わせてユーザーが自分なるのアクションがとれることです。

多彩なフィルターや映像に加え、豊富な楽曲が揃っているので、簡単に編集できることが人気の秘密とも言えるでしょう。

特にTiktokのおすすめにのっている動画を見ると、ほとんどのユーザーが同じ楽曲を使って動画を投稿していますが、Tiktok運営側が用意したアプリ内にあるオリジナル曲ではなく、ユーザーが投稿した人気曲もあります。

上記でもみたようにTiktokには元ネタ曲の表示機能があります。速度が変わったり、アレンジが加わると音源が元ネタそのものではないこともよくあるので、元ネタで使われている曲を知りたい!という人はたくさんいます。

そんな時、音源作成者が自分の投稿動画にハッシュタグを付けてくれたら、ユーザーにとっては検索しやすくなるでしょう。

また、音楽提供者が自分の曲が使わている動画にコメントを残し、配信者と絡むのもユーザーにとっては嬉しいサービスと言えるかもしれません。

是非、オリジナル配信者と絡んでみてくださいね。

音源作成者が拡散してくれたら伸びやすい

音源作成者が自分の楽曲を使っている投稿動画を拡散してくれるなら、自分の投稿動画も自然と拡散され、多くのユーザーに視聴してもらえるでしょう。

動画再生回数も伸び、Likeをたくさんもらえるチャンスにもなります。そのためには、人気で今話題をなっている楽曲を選ぶことがポイントとなってきます。

さらに有名な音源作成者や人気にある作成者の楽曲を使うことも重要になりますね。つまり動画を作成する際には、この楽曲選びも重要な要素と言えるでしょう。

元ネタやオリジナルの配信者に絡むのもあり

あなたがネタ系動画を投稿し、それに元ネタがあるなら、それにハッシュタグを付けることはもちろん、元ネタやオリジナル配信者に絡んでみるのはどうでしょうか?

本家にあたる元ネタや配信者と絡むなら、あなたのファンやフォロワーから注目され、さらに多くのファンやフォロワーの獲得のチャンスにつながります。

また、もしあなたの投稿動画のほうが、元ネタよりもよくできているなら、元ネタのファンやフォロワーがあなたに付くことでしょう。

Tiktokは気軽にTiktok内でコミュニティを図れることも魅力のひとつです。

このようなSNSにはつい危険性に目がとまりがちですが、元ネタやオリジナル配信者など実際には会ったことがない人とコミュニケーションをとったり、絡んだりできるのはSNSならでは出来ることです。

せっかくTiktokを利用しているのですから、是非、Tiktok内でのコミュニティも楽しんでみるのはどうでしょうか?

コメントで絡むのも注目をあびるのに良いかも

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ネタや音源提供者になるには

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