自分を売り込みたいがために1番犯してしまいがちなミスが、これ。
「自慢話」です。
人の自慢話ほど聞いていて退屈なものはありません。
厄介なのが、本人は自慢話をしている自覚がないところ。
なぜなら「口説き」に入っているので自分を売り込もうと必死なのです。
「俺って凄いだろー」
「俺、昔はさー」
のような会話で本人はご満悦。
どこが魅力なのか意味が分からないけれど、ひどい人になると「昔は悪かった」自慢まで…
そんな事は付き合ってから後で聞くので、口説く時にされても逆効果です。
自慢話は封印して。
女性の気分があがるように女性の話を聞いてあげましょう。
【口説く】方法⑧下ネタも封印
下ネタを言って笑ってくれたら
「この子はいけるんじゃないか!?」
なんて、そんな判断基準にしているようです。
女性を口説く時に、女性の反応を見ようとして「下ネタ」を言ってくる人がいます。
もちろん、下ネタにのってくる軽い女の子もいないわけではありませんが、ほとんどの女性は顔で笑っていても、心でドン引きしています。
ただその夜限りの関係だけを求めているのなら下ネタも良いですが、きちんと女性を口説きたいなら下ネタは封印しましょう。
女性は、大人らしく知性的な会話を楽しめる時間に魅力を感じるのですよ。
【口説く】方法⑨仕事の話
女性が男性に魅力を感じるのは、「ひたむきな姿」を見た時。
つまり、仕事を頑張っている姿です。
大昔から、男性は食べ物を家に持って帰る、女性は子供を育てるようにプログラミングされてきました。
そのため今でも男性の評価は仕事を頑張っている姿。
ということで、女性を口説くときには意外と仕事の話がウケが良いのです。
今の仕事の話と将来の展望。
夢ばかり語るピーターパンはごめんですが、現実的な夢を語る姿は
「かっこいい」
と映るのです。
女性を口説くときにこれ以上良い餌はもしかしたらないのかも。
【口説く】方法⑩○○ちゃんだけだよー
女性を口説くときに褒めのセリフは具体的にと言いました。
そんな褒めセリフの仲間に
「○○ちゃんだけだよー」
というセリフがあります。
「○○さんだけ」
~だけという特別感は女子心をくすぐります。
例えば
「話をしていてこんなに落ち着くのは○○さんだけだよ」
「こんな話できるの、○○さんだけだ」
なんて。
ちょっとパーソナルな話をした後にこんなセリフを言うと、女性はキュン。
私って特別?とドキドキしてしまいます。
【口説く】方法⑪パーソナルスペースは厳守
女性を口説くときにやたらとベタベタ触ってきたり、近くによって来たりする男性がいます。
でもこれはNG。
女性の方がパーソナルスペースが狭いので、女性の方から近づいてくるのはOK。
だからといって男性が同じように近づくのはよくありません。
パーソナルスペースを侵害されると一気に壁を作ってしまうのも女子の特徴。
男性はガツガツせず、落ち着いた態度をとる方が魅力的です。
女性が少し距離を詰めたいと感じるくらいのスペースを保つこと。
そうすると女性の方から近づいていくことができますよね。
「○○さんってなんかいいね。すごく落ち着く」
なんてセリフでドキっとさせて、あとは女性が距離を詰めるのを待つのみ。
自分が女性を口説きたいのに、結果的に女性がこちらに寄って来るという手法です。
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