記事の目次
- 1.幸せの定義とは?
- 2.男女関係なく幸せに感じること
- 3.女の幸せとして特別なものは?
- 4.女の幸せ その1:ときめきいっぱいの恋愛
- 5.女の幸せ その2:仕事での成功
- 6.女の幸せ その3:個性を尊重されること
- 7.女の幸せ その4:良い友達に恵まれる
- 8.女の幸せ その5:好きなものが買える!裕福な暮らし
- 9.女の幸せ その6:美人・かわいくいられること
- 10.女の幸せ その7:モテる
- 11.女の幸せ その8:性的欲求が満たされること
- 12.女の幸せ その9:心から愛せる人との結婚
- 13.女の幸せ その10:出産、子育て
- 14.女の幸せ その11:とにかく安心して暮らせること
- 15.女の幸せ その12:いろんなものを愛せること
- 16.女の幸せ その13:男を幸せにできる女でいること
- 17.女の幸せは男の幸せ?
- 18.女の幸せを掴み取るために必要なことって?
- 19.何が幸せだからまだわからないときは?
- 20.どんなものも女の幸せだと感じれるようになりましょう
仕事での成功も、今や女の幸せの一つかもしれません。
昔であれば、仕事で成功するのは男の幸せでした。
今は、女性の社会進出も進んでおり、特別な技能を生かして専門職についたり、管理職も珍しくありません。
そのため、仕事で成功することも、女の幸せに数えられるでしょう。
とはいえ、仕事の内容、仕事に対する対価(給料やキャリアアップ)といった面で、まだまだ昔の風習や固定概念が色濃く残っており、女性だからという理由で、仕事で幸せを感じるのが難しいケースもあるようです。
ただ、仕事で成功することも女の幸せの一つと考える人が多くなれば多くなるほど、そういった仕事面での女性ゆえの難しさも解消されていく社会になっていくでしょう。
結婚や出産をとるか、仕事をとるかを選ばなくても安心できる社会が理想だと考える人も増えていますね。
女の幸せ その3:個性を尊重されること
昔に比べて、個性を尊重されることが重要視されるようになってきています。
個性という言葉には幅広い意味がありますが、性格や価値観、技能や生き方などがそうです。
昔ながらの、女はこうあるべきだ。男はこうあるべきだ。という考え方は古くなってきています。
もちろん、女らしさや男らしさは、お互いに惹かれ合うのに必要なことで、それが女の幸せや男の幸せにつながってくる部分もあります。
それでも、どう生きるか?どんな人間として扱ってほしいか?
その希望の形は、それぞれが自由に決めていいことです。
たとえ異性にモテるわけではなくても、自分の個性を尊重されながら生きることこそ、女の幸せだと感じる人もいます。
結婚や出産が求められることにうんざりしてる女性もいますし、あくまで結婚や出産も、仕事一筋に生きるかどうかも、本人が決めたい幸せの形ですね。
女の幸せ その4:良い友達に恵まれる
よい友人は、人生の宝です。
めぐり逢いや縁も関係してきますので、誰もが当たり前のように手に入れられるものでもありません。
どんなときでも自分を助けてくれる友達。
どんときでも、進んで助けたいと思える友達。
そうした友人に恵まれることも、女の幸せの一つです。
もちろん、男の幸せとしても友達は含まれますが、女の友情は、男の友情とは少し違っています。
男次第で友情が壊れてしまうことも珍しくありません。
感情面で複雑な女性の場合、男性よりも良い友達に恵まれることは、幸せとしての価値が高い面があるかもしれません。
女の幸せ その5:好きなものが買える!裕福な暮らし
ネットショッピングやウインドウショッピング。
テレビのCMに、友達が使っているもの……。
アレコレ見ていると、かわいいものやオシャレなもの、便利なものやおいしいものがたくさん並んでいますよね。
ついつい、あれもこれもほしい! と思ってしまいませんか?
ただ、お財布が厳しい若い世代も多く、もっとお金があったらな……と感じることが多いのではないでしょうか。
お金はたくさんあって困ることはありませんよね。
欲しいものがいつでも買えて、かつ生活に余裕のある暮らし。
ときには海外に旅行に行って優雅にすごしたり、オシャレもたくさんたのしめる。
そんな裕福な暮らしが幸せの一つに感じることもあるかもしれません。
ある意味これは、仕事次第、男次第なところもあるので、自分の力だけで手に入れなければならないとも限りません。