記事の目次
- 1.すぐに泣いてしまう私…やっぱり泣く女はうざい?
- 2.泣く女の心理5選!
- 3.泣く女に対してみんなはどう感じているか
- 4.泣く理由が謎!「泣く女出現スポットベスト5」
- 5.【泣く女出現スポット】5位 予定をキャンセルした時
- 6.【泣く女出現スポット】4位 生理前後の不安定な時
- 7.【泣く女出現スポット】3位 共鳴泣きやうれし泣き
- 8.【泣く女出現スポット】2位 口喧嘩をした時
- 9.【泣く女出現スポット】1位 いきなり泣かれた
- 10.できることならやめて!「泣く女がよく泣く場所」
- 11.1.泣く女は職場に現れる
- 12.2.飲み会で泣く女が信じられない
- 13.3.彼氏の前で泣く女は大半が計算⁈
- 14.4.形勢逆転狙い・保守目的の涙は嫌いだ!
- 15.【まとめ】流した涙の分だけしっかりフォロー
心理的にネガティブで、気が弱い性格の女性は、つい、人に注意されただけで「そんなに責めないで!」と、心を閉ざして、涙の抵抗を見せることがあります。
くよくよと自分のことを責めてばかりいる性格も、人目をはばからず泣く女の理由のひとつになるでしょう。
基本的に「悲観的な性格」の女性は、常に自分を責めて過ごしている部分があるので、人に何か言われただけで、過剰に反応してしまうことが、泣く理由になってしまいます。
飲み会の席で、彼氏と別れた理由を延々と述べたり、シクシクと泣きながら愚痴っている女性を好きになる男性は少ないですよね。
4.感動が止まらない!怒っても嬉しくても悲しくてもまずは泣くタイプ
感情が豊かで、人の感動に共鳴しやすい性格の女性がいます。
このタイプの女性は、怒っても「泣く」、嬉しくても「泣く」、悲しいことがあったらもちろん泣きます。
そして、人に不幸があっても幸福が合っても、まるで自分のことのように感じて、涙を流すことができます。
もはや、才能の一つであると思って良さそうですが、このタイプの女性を好きだと言う男性もいますよ。
男性には持ち合わせない感性ですから、新鮮で魅力的に映り、好きになる理由のひとつになります。
ただ、女性の都合でやたらに泣かれてしまうと、男性は対応に困ってしまうケースもありますから、自分なりの節度を持って、「どこでも泣く女」を卒業したいですね。
5.泣いて初めて気づく?! 自分の感情に鈍感すぎるタイプ
少し意外な理由に思われるかもしれませんが、自分の感情に鈍感な性格の女性も、「気づけば泣く女になっていた」ということがあります。
自分では冷静でしっかりした性格だと把握しているつもりでも、実は、ただ自分の感情に鈍感になり、自分の心理に対して無関心になっていただけの場合があります。
自分が意識しないところで、感情が高まり、涙が流れて初めて、「えっ、私、どうして泣いているの?」と、ビックリしてさらに混乱して泣いてしまう。
心理的に軽いパニック状態に陥ることもあるようですね。
彼氏に別れを告げられて、茫然としているうちに涙が止まらなくなった。自分の涙にハッと気づいて、「私、悲しいんだ」と理解して初めて自分の本当の思いに気づく、なんてこともあります。
泣く女に対してみんなはどう感じているか
泣く女の心理や性格を5つに分けてお話してきましたが、いかがでしたか?
続きましては、
「泣く女を目の前にして、みんながどう思っているのか」
ということに注目してみましょう。
泣く女に対しての男性の心理
やはり男性は優しい性格の人が多いので、泣いている女性を見ると放っておけない気分になる人が多いです。
街中で彼女がシクシク泣いていて、それを心配したり、オロオロしたりする彼氏の姿を見かけることも、よくあるのではありませんか?
そんな男性の心理では、
「なんで泣いてるんだよ。意味わかんねぇ」
「メンドクサイな・・・」
「泣いたらいいと思ってるんだから」
なんて、泣いている理由に苦しみながらも、正直「勘弁してほしい」という思いがあることも確かのようですね。
泣く女に対しての女性(同性)の心理
泣く女に対して、女性(同性)の心理とは、なかなか手厳しいものがあるようですね。
同じ女性ですから、泣いている理由にも察しをつけることができますし、感情を読みとる能力が男性よりも長けている分、「わざとらしさ」「弱さ」を強調して捉えてしまうケースが多くあります。
同じような場面が自分にあったとしても、「私なら泣いて誤魔化したりしない」なんて思いがよぎり、手助けする気になれないなんて考えが湧く人もいるでしょう。
ですが、人の涙に同調しやすいのも女性の特徴的な心理になりますから、親身になってくれる女性も多くいます。
泣く理由が謎!「泣く女出現スポットベスト5」
「どうして今、泣いているの?泣いている理由がわからないんだけど」
と、思われやすい瞬間を5つご紹介しましょう。
泣いた女性には必ず、理由が存在するはずですが、泣かれた方は、女性の心理や理由をまったく理解できずに、途方に暮れてしまうケースがあるんです。
今回は、彼氏目線を中心に、「でたな!泣く女め」と、思われる場面をご紹介しますね。