記事の目次
- 1.【はじめに】結婚相手と恋愛する相手はちがうの?
- 2.幸せになれる結婚相手の特徴① 彼の年収は知ってる?
- 3.幸せになれる結婚相手の特徴② 彼の職業は?
- 4.幸せになれる結婚相手の特徴③ 彼の家族はどんな人?
- 5.幸せになれる結婚相手の特徴④ 彼は家事をしてくれる?
- 6.幸せになれる結婚相手の特徴⑤ 彼は子ども好き?
- 7.幸せになれる結婚相手の特徴⑥ 彼の趣味は許容範囲?
- 8.幸せになれる結婚相手の特徴⑦ 彼は話を聞いてくれる?
- 9.幸せになれる結婚相手の特徴⑧ 彼の生活習慣は?
- 10.幸せになれる結婚相手の特徴⑨ 彼は浮気症ではない?
- 11.幸せになれる結婚相手の特徴⑩ 彼の女性観はどう?
- 12.幸せになれる結婚相手の特徴⑪ 彼の金銭感覚は?
- 13.幸せになれる結婚相手の特徴⑫ あなたのことが好き?
- 14.直感を信じないで冷静になろう
- 15.【おわりに】幸せな結婚ってなんだろう?
年収もいい!相性もいい!直感で結婚相手はこの人がいいって思ったんです!という方もいらっしゃることでしょう。恋愛中はそれでいいのですが、結婚して家族になるというのは二人だけの問題でなくなるということがあります。
昔と違って、女性が男性の家に入る、という考え方はずいぶん薄れてきたように思いますが、結婚は家と家がするもの、という考え方は根強いです。やはり結婚するとお互いの家族を交えて年中行事をすることが増えますし、子どもが出来たら関わりはますます増えます。
そうなった時に相手の家族がどんな人たちかということはとても重要になってきます。プロポーズされる前でも、早い段階で相手の実家に遊びに行くことをおすすめします。家族を知ることは彼のバックボーンを知ることです。
どんな環境で育ったのか、どんな方針で育てられたのか、また彼が家族に対してどんな態度をとるのかを知ることができます。家族に対して横柄な態度をとる彼は要注意。結婚して家族になった自分に対してもいずれは横柄になる可能性があります。結婚相手として見極めるのに、相手の家族を知るということはとても大事なポイントです。
幸せになれる結婚相手の特徴④ 彼は家事をしてくれる?
彼は一人暮らしですか?それとも実家?彼の家事能力はどの程度でしょうか。共働きであってもそうでなくても、男性も家事ができるに越したことはありません。専業主婦になったとしても、病気になったり出産したり、女性が家事をできなくなる時期は必ずあります。そんな時、結婚相手が何もできない人だったら困ってしまいます。共働きだったら言うまでもありません。全部を女性に担わせようと考えているような男性でしたら、結婚相手として考えるのは待ったほうがいいでしょう。
恋愛中は、良くみられたくてついつい彼のお世話をたくさんしてしまったりしますね。そして彼は「この人と結婚したら全部やってくれるんだ!」と勘違いしてしまったりする。プロポーズされたら、今後の家事分担についてはよく話し合っておくほうがいいでしょう。
はじめが肝心です。後からはなかなか変えにくいので、よく相談して生活がうまくまわるようにしておく必要があります。いっしょに生活をまわしていくことができる相手かどうかよく見極めましょう。
幸せになれる結婚相手の特徴⑤ 彼は子ども好き?
結婚して子どもを持ちたいと考えている女性にとっては大切なポイントです。学校の先生など子どもに関わる職業の彼だったら問題ありません。しかしそうでなければ、デートしている時など、子どもに対して彼がどんな振る舞い方をするのか気にしておくといいでしょう。
また、プロポーズされ、結婚が具体的に見えてきたら、彼がどのような家族設計を考えているのかたずね、話し合っておきましょう。結婚してからすぐにでも子どもが欲しいと思っているのか、何年か先でいいと思っているのか、それとも子どもはいらないと考えているのか、ここを合わせておかないと結婚後大きくもめることになります。
ただ、「子ども苦手なんだよね」と言っている男性でも、自分の子どもとなれば眉尻が下がり、非常にいいパパになることもあります。核家族社会では小さな子どもと触れ合う機会はないもの。機会がなかっただけで、実は苦手というわけではなかった!ということもあります。そこは、彼の人間性をよく見極めることです。
幸せになれる結婚相手の特徴⑥ 彼の趣味は許容範囲?
彼の趣味は把握していますか?恋愛中から趣味も同じでいっしょに楽しんでいる場合は問題ないでしょうが、実はこんな趣味があった!と後からわかることもあります。
特に車やバイクにこだわりがある場合、結婚してから趣味に使うお金が増える可能性があります。他にもアイドルにはまっていたり、フィギュア集めが好きだったり、異常にアニメが好きだったり、趣味にもさまざまなジャンルがあります。
あなた自身がそれを許容できていれば何も問題はありません。しかし、恋愛中で相手に気になるところがあるけれども目をつむってきた、という場合は一旦ここで立ち止まりましょう。結婚してから不満を募らせることになる可能性があります。