ギフトにうれしい高級素麺ランキングTOP11!日本一の素麺はこれだ!

ギフトにうれしい高級素麺ランキングTOP11!日本一の素麺はこれだ!

夏に向けて気温が上がってくると食べたくなる素麺!冷たい素麺は食欲が無くなる暑い日でもツルッと食べられて美味しいですよね。今回はギフトにもぴったりの高級素麺をランキングのTOP11をご紹介します。お世話になった方へのお中元選びに悩んでいる方にもおすすめです♪

記事の目次

  1. 1.高い素麺はやはり美味しい!最高級の素麺とは?
  2. 2.日本三大素麺とは?どんな特徴がある?
  3. 3.人気の半田そうめんや島原素麺もおすすめ!
  4. 4.人気の高級素麺ランキングTOP11!
  5. 5.高級素麺でワンランク上の美味しさを♪

高い素麺はやはり美味しい!最高級の素麺とは?

夏になるとツルッと喉ごし爽やかな素麺が恋しくなります。常温で保存ができてすぐに食べられる素麺は夏の定番メニューとして楽しむ人も多いですね!

シンプルに薬味とつゆで食べるととても美味しい素麺は温かい汁物にしたり、炒め物にしたり、いろんなメニューにアレンジできるのも魅力です。

子供からお年寄りまで家族みんなで食べられる素麺はリーズナブルな価格でも販売されていますが、高級スーパーやネット通販などでは価格がとても高い素麺も販売されています。

「同じ素麺で値段がこんなに違うなんて!」とビックリしてしまう人もいるかもしれませんが、最高級の素麺は値段が高いだけあってやっぱり味が全然違います。

今回は最高級の素麺について詳しくご紹介致します♪

ギフトや贈答用にもおすすめの高級素麺!

最高級の素麺はお中元やお歳暮などのギフトや贈答にもよく使われます。豪華な桐の箱などに入った高級素麺は見るからに美しく、大切な方へのプレゼントには最適です。

値段は商品によって異なりますが、およそ3000円から5000円前後で買える商品もが多いようです。

高級素麺は一度食べてみたいなと思ってもなかなか自分で購入することはありません。ギフトや贈答では非常に喜ばれること間違いなしです!

夏のプチ贅沢!おうちで楽しめる手軽な豪華ランチに♪

またギフトや贈答で高級素麺を贈る時は、その味を確認するために自宅用に購入してみるのも良いですね!

高級なお肉や魚を食べるのと同じように、高級素麺は夏の暑い時期のプチ贅沢としておうちで楽しめる一品になります。

素麺が好きな方ならぜひキュウリやトマトなどの夏野菜を添えて彩りを良くしたり、自然の葉や花を添えたりするのも素敵ですね。

休日をのんびり自宅で過ごす時はぜひ少しだけ手間をかけて、高級素麺で豪華なランチを演出してはいかがでしょうか♪きっとインスタ映えもするお洒落な写真も撮ることができますよ♡

日本三大素麺とは?どんな特徴がある?

日本には三大素麺と呼ばれるものがあるのをご存知でしょうか?日本三大素麺は兵庫県の「播州そうめん」、奈良県の「三輪そうめん」、香川県の「小豆島そうめん」の3種類です。

それぞれの素麺は産地ごとに地元の特選素材を使って1束ずつ手作業で丁寧に作られています。

素麺に使われる材料はそう多くはないため、シンプルに茹でて食べるときに、それぞれのコシや味の違いがはっきりと出てきます。

家庭で日常的に食べられている素麺だからこそ、日本を代表する三大素麺を取り寄せて食べ比べてみてください。見た目、味、香り、舌触りなど感動するような美味しい素麺に出合うことができます。

そして、きっとあなた好みの素麺を見つけることができるでしょう♪

①播州そうめん(兵庫):超有名な揖保乃糸!

兵庫県の「播州そうめん」は揖保乃糸が有名ですね!播州は昔から高級素麺の産地として賑わってきました。

播州素麺の歴史はとても古く、なんと発祥は室町時代までさかのぼります。これまでに600年以上も歴史がある揖保乃糸は厳選した国産小麦と兵庫県の赤穂の塩を使って作られています。

商標登録もされている揖保乃糸は日本では誰もが知る素麺のブランドといっても過言ではありません。

揖保乃糸は素麺の太さで商品をランク分けしていて、赤帯の「上級品」、紫帯の「縒つむぎ」、黒帯の「特急品」があります。

兵庫県たつの市には揖保乃糸の製造工程を見学できる「揖保乃糸資料館」もあります。興味のある方はぜひ取り寄せてみてください。

②三輪そうめん(奈良):そうめん発祥の地!

三輪そうめんは奈良県の桜井市などで生産されている高級素麺です。三輪地方は素麺発祥の地として日本全国の素麺好きの間では非常に有名な地域ですね。

三輪素麺の発祥は奈良時代の遣唐使の時代だと言い伝えられています。冬の極寒期に手延べ製法で作られる素麺は1年以上寝かせたものを「古物(ひねもの)」、2年以上寝かせたものを「大古(おおひね)」と呼びます。


さらに素麺の太さによって通常の細さのものを「誉(ほまれ)」、次に「水垣(みずがき)」、さらに細いものを「緒環(おだまき)」、極細の最上級のものを「神杉(かみすぎ)」とランク分けしています。

素麺は細くなるにつれて値段が高くなりますが、一生に一度は最上級ランクの「神杉」を食べてみたいですね!

③小豆島そうめん(香川):コシとモチモチ食感!

香川県の小豆島そうめんは、その名の通り小豆島で作られているブランド素麺です。

小豆島そうめんでは地元の名産であるごま油と、瀬戸内海の塩を生地に練り込んで作られているのが大きな特徴です。コシがありモチモチした食感がクセになる美味しい素麺が人気です。

小豆島そうめんの発祥は室町時代だと言われています。名産品として本格的な製造が始まったのは鎌倉時代ですが、400年という長い歴史の中で様々な改良が加えられて最高に美味しい素麺を完成させています。

香川県はうどん県とも言われていますが、ぜひ日本の3大素麺の1つである小豆島そうめんも食べてみてください。その味はうどんにも全く劣っておらず、日本中にファンが多いのも十分納得できますよ♪

人気の半田そうめんや島原素麺もおすすめ!

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人気の高級素麺ランキングTOP11!

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