醸し人九平次(かもしびとくへいじ)
パリの三つ星レストランでも取り扱われており、世界的に進出している日本酒です。パリのレストランでも取り扱われていることからも分かる通り、フランス料理などにもぴったりなスマートな日本酒となっています。
合わせて知りたい!かっこいいお酒の注文方法
これまで様々なお酒をご紹介してきました。あなたのお気に入りも見つけられたでしょうか。それでは実際にお店に行って頼んでみたいところではありますが、いざ注文するとなるとなんだか緊張してしまいますよね。
そこで様々なお酒の名前と合わせて、クールなお酒の注文方法もご紹介していきます。これであなたも自信を持って注文ができるようになります。
カクテルは好きなベースのリキュールで注文する
まずカクテルを注文する際に大事なことは、ベースとなるお酒を何にするのかといったポイントです。カクテルはそのベースのお酒によって味わいや風味が大きく変化してきます。
カクテルのベースには様々なお酒があり、代表的なものではジンやウォッカ、ラムなど。他にもウイスキーやワインなどもカクテルのベースとなることがあります。カクテルのベースは数え切れないほどの種類が存在しています。
注文の際には自分の好みにあったリキュールをベースとしたお酒を頼むことが間違い無いでしょう。バーなどのほとんどのお店ではメニュー内にてそれぞれのベースに分かれてカクテルが描かれているはずです。
コース料理のようにお酒に変化をつける
カクテルにはそれぞれに味の違いがあるのはもちろん、食前、食中、食後にあったカクテルというものがあります。
口当たりの優しいカクテルから、さっぱりしたカクテル、スッキリしたかカクテル、少し重めなカクテルなど様々です。そんなカクテルをコース料理のように変えていくとかっこよく注文できます。
例えば初めにはさっぱりとしたモヒートやジントニックなどを注文し、中盤にはアルコールを楽しめるマティーニやマンハッタンなどのショートカクテル、最後にカルーアミルクやロングアイランドアイスティーなどで締めると行った流れなどがおすすめです。
分からないときは素直に聞く
もしもお酒のことが全くわからないといった場合には素直にバーテンダーの方に聞いてみましょう。バーテンダーの方はお酒に関する知識が豊富なため色々教えてくれます。バーテンダーとコミュニケーションを図ることであなた自身の知識も増えていくでしょう。
具体的に自分の好みの味や、お酒に対して強いのか弱いのかなども話すことができたら、あなたにぴったりのカクテルが見つかるかもしれません。基本的にはバーテンダーの方は親身になって話を聞いてくれますよ。
かっこいいお酒をオーダーして周りに差をつける
今回ご紹介した以外にも、お酒には様々な種類が存在しています。お気に入りのクールなお酒をオーダーしてぜひ周囲に差をつけてみてください。