SNSでアップする写真を加工したり、キメ顔を作ったりというのは、いまやあざとい女でなくても多くの人が行っていることでしょう。
あざとい女の場合、さりげなく谷間や足等を露出した写真をアップします。その行動の意味は「ちやほやされたい」という心理からくるものです。
なので、あざとい女のSNSはフォロワー数が異様に多く、それがますます自己主張を強化する要因となります。
あざとい女はレンズに敏感
よく集団でいるときは、遊んでいる自然な風景を納めるため、「不意打ち」で写真を撮られたりしますよね?
こういった場合、あざとい女は自分が気を抜いている姿など画像に残したくないので、カメラを向けられていることに誰より早く気づきます。
写真を見返すと、レストランで写真に写っている誰もが食べ物や会話に集中しているなか、あざとい女一人だけバッチリカメラ目線になっていたりします。
嫌われる「あざとい女」の特徴④距離感が近い
あざとい女は基本的に距離感が近いです。気になる男性にはもちろんですが、そうでもない男性にもたいした意味もなく近かったりします。
そのせいで痛い目をみる男性も後を絶ちません!
「距離が近い」というのは心理的に絶大な効果があるので、あざとい女はもはや染み付いてると言ってもいいほど当たり前のようにやります。
あざとい女はパーソナルスペースの侵入者
人間には自分の周囲に心理的な敷居である「パーソナルスペース」があります。これを超えられるとどこか落ち着かなかったり、場合によっては警戒心を持たれたりもします。
あざとい女は警戒を感じさせないよう、さりげなく他人のパーソナルスペースに侵入するのが上手です。なにか物をとるときに、人混みの環境でぶつかりそうになったとき等あざとい女は「ついで」や「ひょうし」をうまく使います。
パーソナルスペースは親しい人しか本来は入れない領域なので、無意識にあざとい女を親しい人と認識してしまうのです。
嫌われる「あざとい女」の特徴⑤ボディタッチ
あざとい女の行動で特に目立つのがボディタッチです!
単純ですが、男性には効果抜群なのをあざとい女はよく知っています。パーソナルスペースを越えて最大限近づくので、心理的に揺さぶられても無理ありません。
あざとい女はタッチじゃなく「掴む」
ポンポンと叩くだけでも、それなりの効果は期待できます。
しかし、もう一歩踏み込んだ行動が「掴む」というもの。これは服の袖や裾を指でつかんで軽く引っ張るような動作です。
これをやられると男性は「頼られている」と感じ、あざとい女の術中に見事にハマってしまうのです!肘や腕をじかに掴んでしまうあざとい女もいます。
■参考記事:恋愛に効果的なスキンシップについてはコチラも参照!
嫌われる「あざとい女」の特徴⑥気配り
飲食店でよく見られるあざとい女の行動が「気配り」です。
料理のとりわけはもちろん、開いた皿を脇に寄せたり、飲み物のお代わりを勧めたりと行動アピールには抜かりありません。
決して悪いことではないですし、本当に自然とやっている女性もいるでしょう。