黙ってやればいいのに、「お皿下げるねー」とか「私、取り分けます!」とかいちいち自己申告してしまうのがあざとい女。
その行動の意味がそもそも「気遣い」ではなく「アピール」なのでやらずにいらないようです。よく目が行き届くのは良いことなのに、同性の癇に障ってしまうのはこういうところでしょう。
嫌われる「あざとい女」の特徴⑦動物・子供に対して
あざとい女はとにかく子供や動物を見ると「可愛い」を連発します!無論、「アピール」のための行動・言動です。
しかし本当に好きな人もいるでしょうし、それだけであざとい女と断定するのは酷でしょう。「小さいもの好きな女性」とあざとい女見分け方はあるのでしょうか?
子供や・動物に好かれないあざとい女
あざとい女は一見、子供や動物にフレンドリーですが、あまり懐かれません。はたから見てると一方的な感じがします。
子供や動物は意外と本能的に大人の心理を読んでいたりするので、あざとい女のそれが行動アピールでしかないのを見透かされているのでしょう。
あるいは、あざとい女は人前でしか子供・動物に近づかないので単純に扱い慣れていないというのもあります!
嫌われる「あざとい女」の特徴⑧隙がある
あざとい女は男性が入り込みやすいようにわざと「隙」をみせます。「隙」とはどういう意味なのでしょうか?
それは男性には「イケる!」と思わせる行動・言動です。押したら付き合えそうとかもっと露骨なのがお持ち帰りできそうとか、とにかくあざとい女は男性の心理のコントロールに長けています。
飲み会はあざとい女の主戦場
酔っ払って喋り方もが幼くなって頼りない感じをみせる。しなだれかかる。距離を縮める。ボディタッチを連発。
「お酒」という武器を最大限に使い「隙」をつくるのが、あざとい女の得意技です。程よく酔っ払った女性は、色気が増してそれでいてどこか頼りなく感じさせるので、それを見事にあざとい女は演出します。
しかも気になる男性にだけするならまだ程度が良いほうで、なかには見境なしに隙を見せまくるあざとい女もいます!その場合は「ちやほやされたいだけ」という意味なので、男性側の実りはなく肩透かしに終わることが多いようです。
「あざとい女」はなぜモテる?
「あざとい女」に引っかかる男性が後をたたないのはなぜでしょう?
テレビや映画でぶりっ子するアイドルに対しては厳しいことを言ったりするのに、現実で似たような「あざとい女」にあっさり陥落してしまうのは、はたから見るのと実際に関わるのは全く印象が違うからです。
露骨なアピールは、関係ないところでやられると不愉快ですがその矛先が自分に向けられると、どうしても嬉しかったりします。
さらに「あざとい女」は巧みに「いつもはこんなこと言わないのに」とか言って、あなただけは特別感を演出します。それに騙されてしまうのはいたしかたないのかもしれません。