好きな人に「会いたい」は重い？片思いの相手に「会いたい」と言わせるコツ

親戚や友人の結婚式に出席したとき、親しい友人に彼女ができたとき、幸せそうなカップルを目の当たりにしたとき、好きな人がほしくなりますよね。男性も女性と同様、好きな人がほしくなったり、好きな人に会いたくなったりするようです。

クリスマス前など、イベントでカップルが増える時期は男性も気持ちが盛り上がりやすく、異性を意識しやすくなります。そのため、アピールするタイミングとしてもねらい目です。

なにげない会話の中で、あなたがフリーであることをアピールしてみてはいかがでしょうか？

片思いの相手に脈があることがわかっているなら話は簡単ですが、現実には脈ありなのかなしなのかわからないことが多いですよね。そこでここからは、好きな相手に「会いたい」と思わせるためのコツを紹介したいと思います。

二人で会う場合、その時間が楽しいと予想できないと会いたい気持ちにはなりません。「この子と会えば楽しい気持ちになる」と思ってもらうには、一緒にいて楽しい女性として見られる努力が必要です。

会話のテンポや間合いもある程度は必要ですが、何よりも大切なのは笑顔です♡男性は、自分のくだらない話やどうでもいい話を笑顔で聞いてくれる女性に魅力を感じるものです。

例えばゲーム好きのインドア男子にスポーツやキャンプといったアウトドアの提案をしても、のってくるとは思えないですよね？ 好きな人と会う約束を取り付けたいなら、相手の趣味や好みに合わせてきっかけを作ることがポイントです。

まずは相手の趣味や好みをリサーチし、よく下調べをして、関連したイベントや買い物の提案をしてみてはいかがでしょうか？ 「私も始めたいけど詳しくないから、買い物に付き合ってくれない？」と誘われたら、喜んで会ってくれるでしょう。

繁忙期などあらかじめ忙しいことがわかっているなら、無理に時間を作ってもらうと思わないことです。「今じゃなきゃダメ」というアピールは、わがままに思われてしまうかも…。

しかし忙しいことを逆手にとれば、差し入れをしたりねぎらいの言葉をかけたりすることで、気遣いができる女性だとアピールするチャンスでもあります。まずは、相手の状況を見極めることが大切です。

いつも元気に励ましてくれる女性、優しさや気遣いができる女性、聞き上手な女性には、男性も疲れたときほど会いたくなるものです。

へとへとに疲れたときに会いたくなるような女性になるために、普段から相手の話を笑顔で聞く態度を心がけましょう。疲れたときにあなたの顔が浮かぶようになれば狙い通りです！

男性に限らず、人は自分を認めてくれる人には会いたくなるものです。その心理を活用し、「会いたくなる」女性を目指しましょう。

例えば、仕事で失敗をして自信を失っているときは、特に否定されることを恐れるようになるでしょう。「もっと他にやり方があったんじゃない？」「それはダメだね」と否定されると、嫌になってしまいますよね。

「そうだったんだ…大変だったね」と否定せず、頑張りを肯定することで、相手にとって「つらいときほど会いたくなる女性」になれるかもしれません！

どんなに会いたい気持ちが募っても、様々な事情で会えないときはあります。頭ではわかっていても、心が自然と落ち込んでしまいます。

ここからは、「会えなくて寂しい…」とネガティブな気持ちになったときに、自分を前向きに変える方法をご紹介します。

例えば会えない理由が「忙しい」や「都合が合わない」というものなら、相手の状況が落ち着く時期を見計らって約束を取り付けましょう。実際に予定が決まれば、会えない時間も楽しい気持ちで過ごせるはずです。

ただし、「落ち着く時期が見えない」「わからない」と言われたときは、「だったらいつ会える？」などとしつこく誘わないようにしましょう。男性は、女性の執念が見えると恐怖を感じて逃げてしまう可能性があります。時間を置いて、また連絡を取るようにしましょう。