好きな人に質問できない!もっと上手に聞き出したいのに…
「好きな人のことが知りたくていろんな質問がしたいけど、いざ本人を前にするとなかなか聞きたいことが聞けない…」「質問して嫌がられたらどうしよう」。片思いをしていると、不安でいっぱいになってしまいますよね。
しかし、質問の仕方を少し工夫するだけで、好きな人のことをより深く知ることができ、心の距離がさらに縮まります。今回は好きな人を落とす質問テクニックについてご覧ください!
好きな人に質問するときの3つのポイント!
たとえ同じ質問をするにしても、好きな人との距離を縮める上でテクニックを意識することで、相手にもっとドキドキしてもらうことができます。まずはその、好きな人に質問をするときのテクニックの要点からご紹介していきます。
①相手をドキドキさせるポイントを作る
恋愛そのものやあなた自身などを相手に意識させるように質問のしかたや質問後のリアクションを意識するだけで、相手にあなたとの恋愛を意識させることができます。
たとえば「私は好きな人いるよ。」「〇〇くんとの恋愛は楽しそうだなぁ」など。自分との恋愛に肯定的だったり、恋愛に積極的な印象を持たせることで、相手にまず意識させることがとても大切です。
②相手の反応に対して必ずリアクションを!
質問をしてただ答えてもらうだけではアンケートと変わりません。そのあとの会話を盛り上げるためには、質問をして、答えをもらった後に自分がいかにリアクションをするかが重要になります。
まず、「すごい」「嬉しい」「楽しい」などポジティブな感情がよくわかるようにリアクションを意識しましょう。
逆に、相手自身や相手の回答を否定するようなリアクションは絶対にNGです。
相づちも大切!
また、答えてもらっている時もしっかり相づちをして真剣に聞いていることをアピールしましょう。相づちがあることによって、相手も話しやすくなり、よりたくさんの話を聞くことができます。
③絶対に質問攻めにしない!好きな人との会話を楽しむ
いくつも細かな質問を繰り返すだけでは、相手も疲れてきてしまいます。大事なことは、質問を織り交ぜて会話を弾ませること。相手に、あなたと会話をしていて楽しい、心地が良いと思わせることが重要です。
好きな人に聞きたいことはたくさんあるかもしれませんが、質問することが目的にならないよう、質問に対してはっきりリアクションを示したり、あなたの話も織り交ぜて会話を楽しみましょう。
④自分の話をすることで相手も話しやすくなる
あなたの話を質問よりも前にすることで、あなたが相手に心を開いているとアピールをすることができます。
たとえば「私、子供の頃に〇〇したことがあったんですよね。〇〇さんは子供の頃は何して遊んでました?」など、相手の注意を引き付けてから質問をするとよいでしょう。
自分の話ばかりにならないように注意!
ただし、これはあくまでも相手をリラックスさせるためのもの。自分の話ばかりになってしまうとまだそこまで仲良くない間柄ではドン引きされてしまうので気をつけましょう。