⑤ビタミンCを取る
ビタミンCの中でも、レモンがキスマークを消すのに効果を発揮すると言われています。レモンに含まれているビタミンCは、炎症を抑えたり、肌をきれいにしてくれます。
スライスしたレモンをキスマークの上に乗せることで、個人差はあるかもしれませんが、キスマークが早く消えるのです。また、レモン汁を塗るのも効果があると言われているので、試してみると良いでしょう。
⑥温冷を繰り返す
温冷を繰り返すのも、キスマークを効果的に消す方法の一つです。温めるだけ、冷やすだけでも効果はありますが、温冷を繰り返すことでより効果を発揮することができます。
温めたり冷やしたりすることで、血管の通りを良くし、血行を良くしてくれます。シャワーでできるため、用意するものもなく簡単に試すことができますね。
⑦バナナの皮を使う
バナナの皮をどう使うのか疑問に思っている人もいるでしょう。バナナの皮には、肌の炎症を鎮める効果があり、ビタミンも豊富で美肌効果が期待できます。
バナナの皮をむいてキスマーク部分にこすりつけてみてください。すぐにキスマークが消えるわけではありませんが、自然治癒するよりも、短時間で消すことができるでしょう。
⑧傷跡修復軟膏を塗る
内出血は軽いけがの一種です。傷跡修復軟膏を塗るのも一つの方法です。キスマークの上に軟膏を塗るだけでは、すぐ取れてしまい、効果も半減してしまうでしょう。
キスマークの部分に軟膏をたっぷり塗ったら、その上からガーゼを当てたり、絆創膏を貼ったりすることで、保護でき、効果も持続します。また、軽くマッサージをするようにこすることも効果的です。
キスマークの隠し方6選
効果のあるキスマークを消す方法を試しても、すぐには消すことはできません。その間、目立つところにキスマークがあったら恥ずかしいですよね。
キスマークが消えるまで隠す方法についてチェックしましょう。
①絆創膏
手軽にキスマークを隠せる方法として、絆創膏が挙げられます。絆創膏は必需品として、家庭に常時置いてある人も多いのではないでしょうか。絆創膏はキスマーク部分に貼るだけなので簡単ですね。
目立つ部分に絆創膏を貼る場合、透明タイプの絆創膏もあるので、そちらの方を使うと目立たなくて良いでしょう。防水タイプの絆創膏は、プールに入る予定のある人も剥がれにくいです。
②コンシーラー・ファンデーション
コンシーラー・ファンデーションでもキスマークを隠すことができます。顔と首が馴染むようにつけましょう。汗をかいたり、皮脂によってコンシーラーやファンデーションが落ちてしまうと、キスマークがバレてしまいます。
ウォータープルーフのものを使うなど、汗や皮脂に強いコンシーラーやファンデーションを選ぶようにすることが大切です。
③髪の毛で隠す
髪の毛が長い人は、髪を下ろすことでキスマークを隠すことができます。首の横部分にキスマークがある場合も、髪をおろしたら隠すことはできますが、風に吹かれたり、歩いているうちに見えてくることも多いので気を付けてください。
首後ろのキスマークの場合は、髪を下ろすことでほぼ隠すことができるでしょう。夏場には適さないかもしれませんが、寒い時には有効な方法です。
④マフラーやストールで隠す
マフラーやストールで隠す方法は、寒い時に有効な方法です。外で会う場合はこの方法は使えますが、室内で会う場合はマフラーやストールを外さないとおかしいので、そうなるとキスマークがバレてしまいます。
そのため、この方法が使えるのは外だけですね。キスマークを隠しているのを忘れて、マフラーやストールを取ってしまう可能性もあるので、注意しましょう。