⑦心に余裕がないから
泣き虫彼氏は、自信を無くしてしまったときや大切な人な亡くなってしまった時など、心に余裕がないために泣いてしまうこともあります。
常に不安を抱えており、ネガティブなことが続いたり、失敗を責められたり、些細な一言で傷ついて泣いてしまったりします。
過度なストレスがあるなど不安定になっている状態なので、その根源が解決しなければなかなか安定は取り戻せないでしょう。
彼氏が泣いた時の性格別対処法
彼氏と一緒にいるときに彼が突然泣き出してしまい、どうしたら良いのかわからず困ってしまうこともありますよね。ここでは、泣き虫な彼氏が泣いてしまった時の対処法を、彼の性格別に解説していきます。
普段は面白いことを言って笑わせてくれるタイプの彼氏
普段面白いことを言って笑わせてくれる明るい彼氏は、先にご紹介したどの理由で泣いたとしても、長引かなければ問題ありません。
普段、他人に涙を見せないような楽しい彼氏が彼女の前でしか泣かないというのは、彼女を完全に信頼している証拠です。
自分の弱い面も受け入れてほしいという心理もあるので、相談に乗ったりそっと寄り添う、抱きしめるなどしてサポートしてあげましょう。
普段は寡黙でクールなタイプの彼氏
寡黙でクールな彼氏は、普段から言葉数が少ないため何を考えているか分からないことが多いです。泣く理由の中でも、悲しかったり心の余裕がなかったりして泣いている場合は、重症の可能性もあります。
彼氏が感情を表に出さないタイプなら、無理に慰めようとすると強がってしまい余計に心を閉ざしてしまうので、コミュニケーションがとれる範囲でサポートしてあげましょう。
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普段からよく泣いたり笑ったり感情を表に出すタイプの彼氏
普段から感情を表に出しよく泣いたり笑ったりする彼氏は、感情豊かでストレスが少ないのが特徴です。恥ずかしさより自分の感情を優先し表現するので、泣いてしまっても基本的には問題ありません。
ただし悲しい、悔しい、心に余裕がないといったネガティブが感情から泣いている場合は、理由に気づきにくいことがありますので、そっと聞いてみるのも良いでしょう。
普段は甘えるのが好きで恋愛も重い彼氏
普段から甘えん坊で恋愛面でも重い彼氏が泣くのは、たいていネガティブな感情からです。かまって欲しいという心理があるので、そっとしておこうとすると逆効果になってしまいます。
甘えん坊な彼氏が泣いた時は積極的に励ましたり、そばで元気づけたりするのが良いですが、同時に適度な距離感を保ってあなたまでネガティブにならないようにするのが大切です。
彼氏が泣いている時にしてあげられること
ご紹介してきたように、彼氏が泣く時にはさまざまな理由やタイミングがあります。彼氏が泣いてしまったら、なんとかしてあげたいですよね。ここでは彼氏が泣いているとき、彼女がしてあげられることをチェックしましょう。
話を聞いてあげる・寄り添ってあげる
まずできることは、話を聞いてあげることです。彼女まで感情的になって怒ったり迷惑がったりせず、優しく受け止めて共感してあげることで彼氏は安心します。
彼女の前で泣くのはかまって欲しいという願望もあるので、放っておかずにそばにそっと寄り添いましょう。あなたは冷静になって落ち着いたトーンで話してあげると、彼も落ち着いて涙も止まります。