【付き合った後】彼氏からの連絡頻度が減った理由は?
付き合い始めてから彼氏のLINE頻度が減ると、「冷めたのかな?」「何か気に障ること言っちゃったかな?」とヤキモキするもの。しかし愛情以外の理由で、男性がLINEをあまりしなくなるケースは意外に多いものです。
相手に対して安心している
愛情が減ったわけではなく、彼氏彼女としての関係が安定しているため、安心していてLINEの連絡頻度が減るケースは多いようです。2人の関係が落ち着いているというポジティブな意味合いです。
付き合う前は相手の気を引くためにマメにLINEを返信したりあれこれ話題を投げかけたりしていた男性でも、本来はそれほどLINEが得意ではない場合があります。
恋愛以外のことで忙しい
彼女のことはもちろん大事な存在ですが、仕事が忙しかったり重要なポジションを任されたり、恋愛以外のことが忙しすぎると、LINEの返信も遅れがちになる男性もいるでしょう。
特に男性は目の前のことだけに集中し、他のことが目に入らなくなる傾向があります。彼女への愛情が冷めたわけではないため、彼を責めないように気を付けましょう。
愛情以外の理由でLINEの連絡頻度が減ることは多い
喧嘩の後にそっけなくなり、彼氏からのLINEが減ったのなら、愛情が減った可能性も考えられます。
しかし「彼氏の気持ちが冷めたからだ」と決めつけて落ち込む必要はありません。
仕事で多忙だったり、疲れて寝てしまっていたり。プライベートな時間に一人きりにならないと心が休まらないタイプの方もいます。
LINEの連絡頻度が減ったからといって、彼の愛情が減ったと決めつけないように気を付けましょう。
LINEの連絡は頻度以外にタイミング・内容も大切!
彼氏と楽しくLINEをするなら、頻度以外にもタイミングや内容に注目を。以下の3つのポイントを押さえることで、彼氏が彼女とLINEをするモチベーションが上がります。相手があってこそのお付き合い。彼氏の立場で考えて、やり取りしやすい状況を作りましょう。
相手の生活リズムや繁忙期を知ろう
彼氏からのLINEの返信が欲しいなら、相手が返信しやすい時間に送るのがカギとなります。彼が忙しいのであれば、相手の生活リズムを把握して、それに沿ったタイミングでLINEを送りましょう。
生活リズムに合っていても、繁忙期でなかなか返信できないこともあります。しかし、あらかじめ知っていれば、返信がなくても不安に陥らずに済むでしょう。
相手の望むペースを直接聞くのも◎
女性は言わなくてもわかってほしいと考えるものですが、男性は口にして聞いてほしいと考える傾向があります。
「いつLINEするのがいいのか」「どれくらいの頻度がいいか」などLINEに関する考え方を、ちゃんと直接言葉で聞いてみましょう。
冷静に聞けば男性はしっかりと答えてくれるものです。自分で「彼はこう思っているんじゃないかな」と勝手に想像するよりも、ストレスがぐんと少なくなるでしょう。
彼がうれしくなるLINEを送る!
愚痴や文句ばかりのLINEをしていませんか。そんな内容のLINEがきたら、彼氏もうんざりしてしまいます。
彼氏とLINEのやり取りを楽しむなら、もらってうれしくなる内容のLINEを送りましょう。
「お仕事おつかれさま!頑張ってるね」と労をねぎらって励ます内容のメッセージ、何かをしてもらったときは「ありがとう」と感謝のメッセージを送りましょう。