ダサい彼氏は許せる？許せない？ファッションを自分好みに改造できる♡

パーソナルスタイリストに依頼してみるのもおすすめです。人は肌の色や顔つき、骨格によって似合うアイテムが違います。

それらの要素を正確に診断して、似合う色やアイテムを具体的に提案してくれるプロに任せれば、手軽におしゃれでその人に似合うアイテムを選ぶことができます。

ファッション改革をする上で大切なことは、褒めて伸ばすこと。相手を褒めて伸ばすことで、少しずつ自信を持たせたり、ファッションに興味を持たせるようにしていきましょう。

「それ似合うね！かっこいいよ！」「そういう色あんまり着ないけど似合うよね」と、少しずつ変えていったファッションをどんどん言葉に出して褒めていきましょう。

カバンや靴など、ファッションアイテムがダサいのであれば、かっこいいと思うものをプレゼントするのも良いでしょう。

例えば誕生日や記念日のタイミングでかっこいいアイテムをプレゼントしたり、そこまで高いものでなければ「これ〇〇に似合うと思って買ってきた！」とさりげなくプレゼントするのも良いでしょう。

人の印象が大きく変わる要素のひとつが髪型です。髪型は骨格や目鼻立ちによって似合う長さやシルエットが違ってきます。

スマホで検索すればメンズの似合わせカットを行なっている美容室もたくさん。それを予約して、あとは彼氏に髪を切りに行ってもらいましょう。この時、要望欄などで「似合う髪型にしてほしい！」と事前に伝えておくのがおすすめです。

「ダサい」は外見的な要素に使われることが多いですが、内面が「ダサい」男性も少なからずいます。内面がダサい彼氏は幻滅の対象に！ダサい行動をしていないか、気をつけましょう。

外見的なダサさは、いくらでも改善することができますが、内面のダサさは救いようがない…一気に幻滅してしまう…という女性意見が多いです。

以下で、具体的な「ダサい！」と思う内面や行動について、ご紹介していきます。

ありがちな部分で言えば、お金関係です。例えば一円単位で割り勘をしようとしたり、少額でも絶対におごらなかったりと、財布の紐が硬いのは良いものの、硬すぎるのも困りもの。

人としての器が小さいと思われてしまう原因にもなってしまい、印象ダウンや冷めてしまう原因になってしまいます。

食べ方が汚かったり、口に合わなかったら平気で残す、店員など作り手に聞こえるところで「不味い」と言ったり。はたまた店員に対してタメ口だったり態度が大きかったり。

このように、人と接する時のマナーや常識がないのも、内面がダサい要素のひとつ。それこそ幻滅したり、一緒に出かけるのが恥ずかしく思う原因になってしまいますよね。

例えば喧嘩をした時に絶対に自分の非を認めようとしなかったり、友人の悪口を言ったり、元カノと自分を当たり前のように比べるなど、性格に難があるのも幻滅してしまう原因に。

その上、それを注意しても直そうとしなかった場合は、一気に冷めてしまう、という女性意見が多いです。