生理痛があると、いつものデートプランでも負担に感じてしまうことがあります。途中で休憩しやすかったり、トイレに行きやすかったりするデートコースなら安心。
デートプランを臨機応変に変えられれば、生理痛が少しあってもデートに行きやすくなります。行きたい場所に固執せずまた次の機会に、という柔軟さも必要に。
ほっとくこともやさしさ
生理痛のときは、無理してデートしたり一緒にいたりする必要は必ずしもありません。彼女の気分が乗らないなら、放っておくこともやさしさです。
「ゆっくり休んだらいいよ」と言って、連絡が来なくても一定期間は気にせず放置。彼女が休んでいる間彼氏は自分の時間を過ごすことで、建設的な関係を築けます。
生理痛に苦しんでいた時の彼氏の神対応エピソード3選
生理痛が苦しいときは彼氏にこんなふうにしてほしい!彼氏の神対応エピソードを紹介します。生理痛がひどいときは優しくさすってもらうと嬉しいですよね。イライラしがちな生理中も、彼の神対応で仲良くいられるというカップルも!
起きた後にご飯を作って待っていてくれた
「生理痛がひどくてお家デートで寝ていたら、彼氏がご飯を作って待っていてくれました!起きてから一緒に食べて、楽しいデートに♡」
まさに神対応!生理痛が激しいと料理どころではありません。食べること自体がおっくうになることも。彼氏がここまでしてくれると助かりますね。
ずっと背中やお腹をさすってくれた
「デート中に生理痛が始まってしまって…。痛くて動けないでいたのですが、彼氏がずっと背中やお腹をさすってくれました」
生理痛のときは体をさすってもらうと少し気分的に楽になるものです。痛いお腹だけでなく、背中や腰のあたりも効くもの。彼氏が優しくさすってくれると安心感がありますよね。
イライラをぶつけてしまったのによしよしと受け入れてくれた
「生理2日目のデートで、生理痛はおさまっていたもののちょっとしたことでイライラ。危うく口喧嘩になりかけましたが、彼氏がよしよししてくれて心が静まりました」
生理のときはイライラしやすいものです。彼氏と喧嘩になりやすい人も多いのでは?大人な彼氏が受け入れてくれると、「なんでこんなことでイライラしていたんだろう」と冷静になれますね。
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生理痛に苦しむときは彼氏に寄り添っていてほしい…!
生理痛が辛いのに彼氏と喧嘩では、目も当てられませんよね。彼氏に寄り添っていてほしいものですが、そのためには恥ずかしがらずに自分からの説明も必要です。どんなふうにしてもらったら助かるか考えて、彼氏と一度話し合ってみましょう。