記事の目次
- 1.失恋でうつになる?
- 2.【失恋うつ】うつのメカニズム
- 3.【失恋うつ】失恋うつとは?
- 4.【失恋うつ】失恋うつになりやすい人の特徴
- 5.【失恋うつ】特徴①真面目で自分を責める傾向
- 6.【失恋うつ】特徴②人の評価が気になる
- 7.【失恋うつ】特徴③我慢強い
- 8.【失恋うつ】特徴④愚痴を聞いてもらうのが苦手
- 9.【失恋うつ】特徴⑤理想家
- 10.【失恋うつ】特徴⑥隣の芝生は青い
- 11.【失恋うつ】特徴⑦尽くす
- 12.【失恋うつ】失恋うつチェック方法
- 13.【失恋うつ】チェック①布団から出られない
- 14.【失恋うつ】チェック②感情の起伏が激しい
- 15.【失恋うつ】チェック③表情が乏しい
- 16.【失恋うつ】チェック④体がだるい
- 17.【失恋うつ】失恋うつ克服方法
- 18.【失恋うつ】①自分を責めない
- 19.【失恋うつ】②愚痴を言う
- 20.【失恋うつ】③泣く・叫ぶ
- 21.【失恋うつ】④体を甘やかす
- 22.【失恋うつ】恋愛依存はやめる
話をするのが苦手な人は(特に女性より男性)最初、話を切り出すときが一番難しいはずです。
でも、いったん話し始めたら止まらない自分がいることに気づくでしょう。
それだけ聞いてもらいたかったという証拠。
周りに信頼できる人がいる人は強い。
愚痴を言える人、気持ちを聞いてもらえる人。
肩の力を抜いて、自分の弱さをさらけ出す勇気を持つと人は強くなります。
【失恋うつ】③泣く・叫ぶ
思いっきり泣く!
声を上げて泣く!
子供の頃ならいざ知らず、失恋なんて理由で大きな声をあげて泣くのに抵抗がある人もいるでしょう。
でも、泣くって浄化作用があるのです。
失恋して泣く。
大切なことです。
失恋の理由で泣けない人は泣けるドラマや映画を見ましょう。
泣く理由が違っても、泣くことで心が解放されます。
泣く、叫ぶ、泣き叫ぶ。
これは感情を解放してあげる方法。ストレスリリーフです。
映画をみて泣いている最中に、どんどん泣けてきて、泣いている理由が映画の内容なのか、自分が失恋したからなのか分からなくなるでしょう。
それでよいのです。それが良いのです。
【失恋うつ】④体を甘やかす
失恋したら「うつ」になる前に体を思い切り甘やかしてあげましょう。
頑張らない事。
これが一番うつ対策になるのです。
男女問わず「うつ」になりやすい人は
「これくらい!」
「もっと頑張れる」
と思ってしまう頑張り屋さん。
失恋したらちょっと休養してもいいじゃないですか。
失恋くらいで仕事が休めない?
それも理由の一つではあるけれど、体を休めない事で「うつ」になったらその後仕事をもっと長く休むことになるかもしれません。
本当に苦しい時は頑張らないで。
甘いものを食べて。
しっかり寝て。
一日中ダラダラ。
誰にも文句は言わせない!
心のSOSはしっかりと聞き取って体を休めましょう。
心をしっかりリセットしなければ前に進めませんよね。
【失恋うつ】恋愛依存はやめる
恋愛にどっぷりはまる人はその恋がなくなった時にとっても落ち込みます。
それしか考えられないからです。
いつもいつも好きな人の事を考える。
それはとっても素敵なことですが、好きな男の子、好きな彼女の事しか考えられない状態はよくありません。
自分のプライベートは恋愛だけではないはず。
友達との関係も、仕事も大切ですよね。
恋愛だけが大切。
そんな姿勢は健康的とは言えません。
恋人は大切に、そしてそれと同じくらい自分の生活も大切にしましょう。
そして、頼れる友達を大切に。
そうすれば恋愛に依存せず、失恋うつに陥ることも少なくなるでしょう。