初対面で第一印象を確認
初めて会うとなると緊張してしまいますね。しかし、それは相手も同じこと。笑顔を忘れずにいれば大丈夫です!
実際に会うと、メッセージだけではわからなかった相手の雰囲気などもわかりますね。初デートは第一印象を確認し合う場と考えましょう。
ランチを食べたり、カフェでお茶をしたりするのがおすすめです。また会いたいと思ったら、2回目のデートの約束もしましょう♡
2回目で相手を知ろうとする
初対面が無事に終わり2回目のデートとなると、相手のことをもっと知りたくなりますよね。
2回目のデートは、実際に付き合うかどうかをよく考える場でもあります。と言っても、ここは純粋にデートを楽しめばOK。あまり自分を飾り過ぎないで接しましょう。
お酒を楽しみながらのディナーにすれば、恋愛観についても自然に語り合えますね♡
3回目以降でお互いの思いの確認・告白
3回目のデートまでくれば、お互いに付き合う気があるのかどうかを確認して良いタイミングです。
3回目のデートは、食事だけではなく水族館などのレジャースポットへ出かけるのがおすすめです♡実際にどんな感じのお付き合いになるのか想像しやすいですね。
1日中かけてのデートだと疲れてイライラしてしまう可能性があるため、半日程で出かけられる場所を選びましょう。
マッチングアプリでの告白失敗談
相手のことが好きになり「告白しよう!」と決めた方も、ちょっと待ってください。
せっかくの告白を失敗させないために、失敗談のエピソードが当てはまっていないかをチェックしてみてくださいね。
数回デートを重ねたのに友達としてしか見られなかった
3回目のデートまでいけば、お互いに嫌ではないということは書きましたね。それはもちろん間違いではないのですが、女性としてあなたのことが好きかどうかはまだわからないのです。
実際に告白に失敗してしまった女性の相手は、友達として楽しいからデートに応じていたというのです。デートをしていくうちに友達として会いたいと思われている可能性もあるということですね。
初対面で一目ぼれして勝手に盛り上がってしまった
初対面で相手の男性がとても素敵だとドキッとしますよね。そのまま一目ぼれしてしまうということもあるでしょう。
そんな時、相手によく思って欲しくて必要以上に盛り上がってしまうと相手の男性も引いてしまうかも。
男性側も同じく一目ぼれしてくれていれば問題はないのですが、この女性の場合は相手が置いてきぼり状態になってしまい告白に失敗してしまったようです。
付き合いたいという焦りから相手の気持ちが見れていなかった
「彼氏が欲しい」と思うのは自然なことです。しかし、それがただ誰でも良いから付き合いたいと思っていたり、婚活目的ですぐに結婚できる相手が欲しいと思ってしまっているということはありませんか?
相手のことをしっかりと見ずに「付き合いたい!」という焦った気持ちから告白してしまうと、失敗してしまうことが多いようです。
ぐいぐいと距離を縮めすぎて引かれてしまった
良いなと思った男性と仲良くなりたいあまりに、ぐいぐいと距離を縮めすぎて引かれてしまったという失敗談も。
先程『マッチングアプリでの告白までの過程』でご紹介した通り、デートは段階を踏んで少しずつ距離を縮めていかなければなりません。
「積極的過ぎる女性は苦手だな」と感じる男性も多いため、気持ちだけ先走った行動は控えるようにしましょう。
そもそも相手は恋愛を目的としていなかった
マッチングアプリには、真剣に彼女を探しておらず遊び目的で利用している人もいます。プロフィールには「彼女募集」と書いていても、実際は体目的だったりビジネス勧誘だったりの出会いを広げるために書いている嘘という場合もあるのです。
そんな人に運悪くあたってしまった場合は、告白してもうまくはいきませんね。残念ですが、気持ちを切り替えて次へいきましょう!
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