お互いに自立した依存しない生活を送る
遠距離恋愛で寂しさが募ることは仕方がないこと。しかし、どちらかが依存しすぎると相手にとっては「重い」「しんどい」と感じてしまい倦怠期を迎えやすくなります。
お互いが自立し依存しない状態を作り出しましょう。実は、自立して依存していないカップルのほうが信頼感が強いため長続きしますよ!
自分磨きを楽しむ
次に会ったとき相手に「素敵になった!」「なんだか成長していてすごい!」と思われるためにも会えないときに自分磨きを楽しみましょう。
見た目が綺麗になるのはもちろんのこと、「〇〇の資格を取った!」「仕事で昇格した!」なども自分磨きになります。相手を驚かせて、ときめきを十分与えるための自分磨きを頑張ってくださいね。
遠距離が終わる未来の話をする
「一緒に暮らすときは〇〇に住みたいね!」「カントリー調の家具で揃えたいね!」などのように遠距離が終わる未来の話をしましょう。「もうすぐずっと一緒にいれるようになるね…」なども◎。
遠距離が終わるということは、新しい生活が始まるということです。それだけで新鮮な気持ちになり、未来が明るくて楽しいものに感じますね!
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夫婦の倦怠期乗り越え方
夫婦にも倦怠期は訪れます。恋人ではなく家族になるため恋愛での愛情がなくなることもあるでしょう。しかし、本心は「いつまでも仲良しでいたい…」ではないですか?どうしたら夫婦の倦怠期を乗り越えることができるか紹介します。
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感情で本音でぶつかり合う
夫婦にいい諦めは重要ですが、「何を言っても無駄」と思うのはダメな諦めです。元は他人同士。言わないからこそ、相手が分かってくれないこともあります。
時には感情的になって本音でぶつかり合うことも大事です。溜め込みすぎて諦めると、何も感じなくなってしまうことも少なくありません。相手を信頼してときめくためにも思っていることは伝えてください。
必ず毎日会話をする
お互いに何も話さない状態になっていませんか?コミュニケーションがないと気持ちも下がるのは当然のこと。夫婦で一緒の家にいるのですから、必ず毎日会話をしてください。「仕事どうだった?」「今日も頑張ってね!」ぐらいでいいのです。
会話があると、お互いに帰りたくなる楽しい家になります。また、「この話聞いてもらおう!」という感情も出てくるでしょう。
お互いの体を気遣う
夫婦だからこそ大事なのが思いやりです。お互いに「体調大丈夫?」「今日はよく寝れた?」などのように気遣う気持ちを持ってくださいね。きっと付き合っていたときはできていたことではないでしょうか。
「大丈夫?」の一言があるだけで、声をかけられたほうは救われるでしょう。ラブラブ夫婦は思いやりで溢れています。慣れすぎないためにも思いやりを持ちましょう。
期待値を上げすぎない
「〇〇してくれるはず」「なんで分からないの?」などのように相手に勝手な期待を寄せるのはだめ。ここは、いい意味で諦めてください。最初から期待しなければ「なんで?」という思いも怒りも出てきません。笑って許せることも多くなるでしょう。
あなたも相手に期待されすぎると困りませんか?「そんなの勝手に思わないで!」と言いたくなりますよね。相手も同じですよ。